11月18日の風~ココナラ☆瀬織津様の桜便り第40号

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コラム
瀬織津です。天織り☆です。

久しぶりのブログ更新となりました。
お元気だったでしょうか。

いつのまにか、空を飛ぶトンボもいなくなり。
秋の夜長に鳴り響くこおろぎなどの声も
聞かなくなりました。

ですが昼間は黄色のちょうちょが飛んでいました。
この時期でも飛んでいるんだなとちょっと驚きです。

「自分軸で」とはいいますが

あなたは普段、自分軸について考えるでしょうか。

あまり自分のことだと考えずに行動している
ことも多いかもしれませんよね。

普段は周りに目が向いていることも多く、
自分のことは全く…という場合もあるかと思います。

ですがこの自分軸は、意識しすぎてしまうと
結構難しいものです。

どちらが大事?

「自分軸って人に動かされないことでしょ」
と思っても、周りとの協調性も問われることが
多々ありますし。

「相手の話に共感しているのにな」
と思っても、相手の意見に振り回されてしまったら
それも疲労困憊となってしまいますもんね。

あなたならどうします?

もしあなただったらこの状況はどうしてますか?

私の場合は、制限しないようなやり方や考え方で
「どっちもありでいいんじゃないかな」
と、その時々で臨機応変にしています。

「この世には絶対という言葉はない」と思いますし、
協調性も大事ではありますが、自分も大切にしたい
時ってありますね。

反対に、相手が普段から振り回す人であれば
共感をいつもしていたら、どっちつかずになって
しまいます。

自分軸も優しすぎてしまうと、
自分が望まなくても疲れすぎてふらふらに
なってしまいます。

なので「その時々で判断する」にしていいんだ
と思うようにしています。

完璧主義を卒業したら楽になれる

多くの方が「こうでなくちゃ!」の思考に
縛られて苦しんでしまった多い気がします

なので「どちらを取ってもいい」
思えると楽になります。

これを「適当すぎる回答、どうでもいいってこと?」
と思わないでいただきたいのです。

「そんなの適当すぎる。
やっぱりこうでなくちゃいけないでしょ~」
と考えてしまうと、自分で自分を縛ってしまいます。

ので、いつでも中庸で考えていくと
楽でいられます。

自分軸は何があってもしなやかに流れる感じで
最後は真ん中に戻っていくイメージです。

瀬織津様にうかがうと
「そうなのよ~」「そうね~」
とさわやかなお言葉が返ってきます。^^

このイメージで頭を柔らかくしておくのも、
自分軸を保つための重要な鍵かもですね。^^

本日はよる便となってしまいました。
本日もお疲れ様でした。

明日も素敵な一日となりますように。
瀬織津様と天織り☆でした。
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