これまでのシステム成績(2024年3月22日)

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システムは火曜日以降やや売り優勢で推移しましたが、大幅な株価上昇にもかかわらず成績は回復し、2月13日以来、約1か月ぶりのプラスに転じました。
ただ、平均上昇率はベンチマーク平均株価上昇率の3割弱に留まっています。今週はベンチマーク全銘柄が上昇しており、仕方がないことではあります。

一方、基準システム成績はわずかながら下落しており、追加システム成績との差は、0.3%ポイントまで縮小しました。
有効性に黄信号が灯っていた追加システムですが、今後の挽回に期待します。

日経平均株価は驚異的な回復力を見せ、史上最高値を大幅に更新しました。マイナス金利の解除は織り込み済みだと見ていたのですが、必ずしもそうではなかったようです。
この辺りの判断は、なかなか難しいものがあります。織り込み済みの人は、先週の安いところで買い込み、今週に入って提灯がつくのを待っていたのかもしれません。

先週発生した下降トレンド10は消滅し、直近は3本の上昇トレンド1、6、8が占めています。
株価は、先週末時点で上昇トレンド1を17%ほど割り込んでいましたが、今週に入って急回復し、レンジのほぼ中心、上方に19%ほどの位置に達しており、まだまだ上昇余地はありそうです。

ドル円は世間の大方の予想を裏切って円安傾向が続いており、昨年11月13日に付けた直近最高値(円の直近最安値)まであとわずかに迫りました。
一見、金融理論に反する動きに見えますが、例えば外国人投資家が日本市場で株を売却し、それで得られた円をドルに交換している、と考えれば、分からないでもありません。ただし、それがどれくらいの規模で行われたかにもよるでしょう。

トレンドで見ると、上位3勢力が上昇トレンドとなっているものの、直近には2本の下降トレンドがあります。
ただ、これらの勢力は上昇トレンドに比べて極めて弱く、今後、どの程度の影響力を維持するのかは分かりません。

さて、米大リーグ開幕早々、大谷翔平選手の専属通訳である水原一平氏が解雇されるというニュースがありました。
その理由は報道の通りですが、未だ不明点も多く、大きなミステリーとなっています。

世間では、大谷選手本人が直接関与しなければ、大金を何度も送金できるはずがない、といった懐疑的な論調も見られます。
また、水原氏の証言が、わずか1日にして一変したということも、大谷関与説の根拠とされているようです。

最初にお断りしておきますが、大谷選手個人は少なくとも自身のギャンブルを目的とした資金の供与は、「絶対に」行っていないと断言します。
大谷選手は少なくともお金に関しては無頓着であり、それをギャンブル等により増やすことには、全く興味がありません。そのことは、自身のドジャースとの契約における、1,000億円の10年後以降、無利子受け取りの条項を鑑みても明らかです。

私が考えるシナリオは、以下の通りです。

1.水原氏が大谷選手にお金の工面を相談する。その際、金額は余りに法外にならないよう、50万ドルとした。この程度であれば、大谷選手からすればスポーツカーの購入資金程度の感覚でしかない。
なお、それに関しても、違法賭博の胴元であるマシュー・ボウヤー氏からの指示があったのかもしれない。

2.理由を聞かれた水原氏は、止む無くギャンブルによる借金返済のためと告げ、大谷選手はもう2度とギャンブルには手を出さないことを条件に、水原氏にお金を工面する。
その際、大谷選手は自身のパソコンを開き、送金をしようとするが、送金理由に関して水原氏から「ローン返済」という名目にして欲しいと言われる。

3.「ローン返済」という理由で送金する際に、細かな説明や送金方法について、水原氏の指示を仰ぐ。その時に、水原氏が「ローン返済のための定期送金」を設定した可能性が高い。
大谷選手は、日常会話なら支障なく英語で行えるというが、読み書きとなるとまた別問題。ましてや、日本語でも難しい金融関係の説明文を、大谷選手自身が読んで理解できるとは思えない。

4.かくして、ボウヤー氏の口座には、定期的に大谷選手の口座から50万ドルが送金されることになる。これは送金が何故か必ず50万ドル単位であることの裏付けにもなる。
大谷選手にしてみれば、最初の50万ドルの送金には関与していた可能性があるが、それ以降の送金に関しては知らなかった。大谷選手が巨額の送金を耳にして驚いたのもうなずける。

5.ドジャースや弁護団にしてみれば、最初の50万ドル送金に関してもグレーゾーン。そのため、最初から大谷選手の関与はなかったとするしかない。
ただし、この状況は今後、さまざまな証拠が出てくるにつれて、変わっていく可能性がある。

6.50万ドルが定期送金だったのか、都度送金だったのかについては、捜査の過程により必ず分かること。もしも定期送金であれば、上記の可能性は極めて高くなる。
一方、都度送金だった場合には、この仮説は破棄せざるを得ない。そうすると、また別の可能性を考えていく必要がある。

7.いずれにしても、このような大胆な「犯行」を、水原氏が個人で考え、実行したとは考えにくい。背後にボウヤー氏の指示があったのではないかと思う。
ボウヤー氏は、カジノでポーカーに興じる水原氏に声を掛けたとされている。最初から、水原氏を借金漬けにして大谷選手の金を抜き出し、更には将来的に、野球賭博の共犯者に仕立て上げようとしていたのかもしれない。

8.この件は、最終的には単なる賭博行為ではなく、巨額な詐欺事件に発展するかもしれない。その際、大谷選手は厳密には「間接的な賭博行為」に関与したとされても、詐欺被害者(騙されて関与してしまった)として情状酌量が与えられるのではないか。ドジャースや弁護団の最終的な落としどころは、その辺りにあると考える。

以上、あくまで私の勝手な妄想です。


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