これまでのシステム成績(2023年9月29日)

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今週は日経平均株価が1.68%(544.79円)の続落となりました。週明けに反発するも、翌日に大幅反落するなどして下落基調は続き、約1か月振りに32千円台を割り込みました。
また、ベンチマーク20銘柄平均株価は2.13ポイントの続落となり、昨年末比+22.85%まで後退しました。

一方、システム平均成績は0.16ポイントの続伸で-4.95%まで回復しました。木曜日時点では-4.23%まで戻していたのですが、金曜日に大きくやられました。
逆張り系は1.67ポイント、オシレータ系は0.48ポイント、その他系は1.21ポイントの続伸でしたが、順張り系が3.73ポイントの大幅続落となり、全体の足を引っ張りました。

チャートを見ると、順張り系とオシレータ系は下落基調継続、逆張り系とその他系は上昇基調継続となっています。
また、ベンチマーク20銘柄平均株価は上昇基調を維持してはいるものの、直近では急激に下げてきています。

個々の銘柄毎に見ると、全20銘柄の内先週と比べてプラスになったのは、5割5分の11銘柄でした。内、ベンチマーク銘柄の騰落率を上回ったのは9銘柄でした。
5%(%ポイント:以下同)以上の上昇銘柄はなく、5%以上の下落銘柄は先週に引き続き6752パナソニックのみでした。

一方、ベンチマーク銘柄は、辛うじて2割5分の5銘柄がプラスとなりました。
5%以上の上昇銘柄はなく、5%以上の下落銘柄は7203トヨタ自動車と、先週に引き続き8002丸紅の2銘柄でした。

日経平均株価は、先週発生した急峻な直近下降トレンド1が姿を消し、直近では上昇トレンド17及び19と、下降トレンド18とが拮抗しています。
直近下降トレンド18は、先週よりもやや勢力を強めているものの、全体としてはまだ主流ではありません。

支配トレンドは中期上昇トレンド1~3ですが、最近の株価はそれらを逸脱しない範囲で、下降トレンド18のレンジ内で推移しています。
このペースでの推移が続く限り、少なくとも年内は3万円台を維持しそうです。

ドル円の主要トレンド(直近3本、上位3本、1本重複)は、全て上昇トレンドとなっています。全体を年初から続く上昇トレンド3が包括し、上昇トレンド2(先週末時点の上昇トレンド1)に取って代わった直近上昇トレンド1が、7月から続くドル円上昇をサポートしています。

直近においては、ドル円の動きに追従した複数のトレンドが存在しますが、いずれも力強い上昇をサポートしています。
為替介入等の特段の理由がない限り、遅くとも10月半ばまでには150円に達するものと思われます。


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