これまでのシステム成績(2023年9月1日)

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今週は日経平均株価が3.44%(1,086.34円)の大幅続伸となりました。月曜日に545.71円の大幅反発となった後も着実に連騰を重ね、5日続伸となっています。
また、ベンチマーク20銘柄平均株価も3.62ポイントの大幅続伸となり、昨年末比+21.54%まで上昇しました。ちなみに、日経平均株価の年初来騰落率は+25.35%に達しています。

一方、システム平均成績は0.06ポイントの続落で-4.12%まで下落しました。週半ば以降、大幅な売り優勢になったものの株価上昇は続き、成績回復の機会は得られませんでした。
順張り系は0.34ポイント、逆張り系は1.06ポイント、その他系は1.96ポイントの上昇でしたが、オシレータ系が0.94ポイントの下落となりました。

チャートを見ると、順張り系とオシレータ系は下落基調継続、逆張り系とその他系は辛うじて上昇基調を維持しています。
また、ベンチマーク20銘柄平均株価は、直近最高値を上抜けています。

個々の銘柄毎に見ると、全20銘柄の内先週と比べてプラスになったのは、5割5分の11銘柄でした。内、ベンチマーク銘柄の騰落率を上回ったのは、3銘柄でした。
5%以上の上昇は4183三井化学と7012川崎重工業、5%以上の下落は5110住友ゴム工業と7581サイゼリヤでした。

一方、ベンチマーク銘柄は7581サイゼリヤの変わらずを除いて、9割5分の19銘柄がプラスとなりました。
5%以上の上昇は、7012川崎重工業の7.73%を筆頭に6銘柄に及びましたが、10%以上の上昇銘柄はありませんでした。

日経平均株価は、先週発生した直近上昇トレンド19が消え、下降トレンド18が生き残りました。下降トレンド18は、明確なレンジを形成しつつあります。
支配トレンドは変わらず中期上昇トレンド1~3ですが、2~3月から続く直近上昇トレンド9及び11が、今年に入ってからの上昇を下支えしています。

直近上昇トレンド9及び11は、現状で安定しているわけではなく、今後株価の下落が続いた場合、それに合わせて傾きを緩めると共に、起点を過去に伸ばしていくことになります。
また、レンジ幅は若干拡大することになるものの、期間が延びる分だけ安定性は向上すると考えられます。

ドル円は、先週発生した下降トレンド14が消失し、代わりに緩やかな上昇トレンド9が発生しました。
今後は、上昇トレンド2のレンジ内で、トレンド1に沿って急激に上昇するか、トレンド9に沿って緩やかに上昇するか、のいずれかになりそうです。


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