これまでのシステム成績(2022年6月24日)

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今週は先週末と比較して、日経平均株価は1.84ポイント、システムに採用した全38銘柄の株価平均は0.51ポイントの反発となりました。
また、システム採用銘柄株価のプラス割合は2.63ポイントの増加となり、44.74%(17銘柄)まで回復しました。

一方、システム成績は0.62ポイントの続落となり、平均資産増減率はマイナス1.09%まで悪化しました。
順張り系が1.00ポイント、逆張り系が1.11ポイント、オシレータ系が0.48ポイントの下落となりましたが、その他系は0.78ポイントの上昇となりました。

チャートを見ると、順張り系は下落基調、逆張り系は下落継続、オシレータ系は横這い、その他系は上昇基調となっています。
また、日経平均株価とシステム採用銘柄株価は下げ止まりとなっています。

6月24日時点で買い保有状態のシステムは18システムに急減し、全体の47.37%まで低下しました。システム全体では、売り優勢に転じています。

個別システムでは、増減率がプラスでかつインデックスに勝っているのは、15システムに増加しました。また、インデックスとは関係なく、増減率がプラスのものは、47.37%の18システムに後退しました。

資産増減率で見ると、味の素が50.06%で首位、トヨタ自動車が32.49%で2位、みずほが21.38%で3位を維持しました。 
一方、株価上昇率は国際石油開発帝石が43.91%と大きく崩しながらも首位、三菱自動車が38.94%で2位に返り咲き、アルプスアルパインが33.09%で3位に後退しました。

日経平均株価は、先週末比528.97円の反発となりました。週初に200円近く下げたものの、翌日に500円近く反発して26千円台を回復すると、そのまま逃げ切りました。
次図に6月24日時点の最適トレンドラインを示します。なお、今週から日付や価格のスケールを変更しています。

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先週発生した直近下降トレンドは勢力をやや落とすも存続しています。その直前にあった上昇トレンドは消滅し、直近では下降トレンドが優勢となっています。
最も過激なシナリオでは、7月前半に24千円前後まで下落する可能性があるかもしれません。

さて、先日からちょっと体調不良が続いているため、今回はここまでとさせていただきます。


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