これまでのシステム成績(2022年2月18日)

コンテンツ
マネー・副業
システム成績単利220218.png
システム成績単利220218G1.png
システム成績単利220218G2.png

今週は先週末と比較して、日経平均株価は1.99ポイント、システムに採用した全38銘柄の株価平均は1.09ポイントの下落となりました。
また、システム採用銘柄株価のプラス割合は7.89ポイント増加し、60.53%(23銘柄)になりました。

一方、システム成績は0.23ポイントの上昇となり、平均資産増減率はマイナス1.31%に減少しました。
順張り系は0.96ポイント、逆張り系は0.76ポイント、その他系は1.27ポイントの上昇でしたが、オシレータ系が0.48ポイントの下落となりました。

チャートを見ると、順張り系とオシレータ系は横這い、逆張り系とその他系は上昇基調となっています。
また、日経平均株価とシステム採用銘柄株価は横這いとなっています。

個別システムでは、増減率がプラスでかつインデックスに勝っているのは、17システムに大幅増加しました。また、インデックスとは関係なく、増減率がプラスのものは、55.26%の21システムに増加しました。

資産増減率で見ると、みずほが17.93%で首位、サイゼリヤが14.12%で2位、野村総合研究所が11.21%で3位となっています。一方、株価上昇率は新生銀行が16.82%で首位、アルプスアルパインが12.90%で2位、国際石油開発帝石が12.87%で3位となっています。

日経平均株価は、ウクライナ情勢が重しとなって、上値の重い展開が続いています。次図に2月18日時点の最適トレンドラインを示します。

システム成績単利220218G3.png

週初に一旦上昇トレンドが発生しましたが、直近に再び下降トレンドが出現しました。直近で見る限り、緩やかな下落シナリオは薄まり、4月末までに24千円付近で底値を付ける可能性が強まりました。

さて、北京オリンピックにおいて、ドーピング問題の渦中にあったROCのフィギュアスケーター、ワリエワ選手は、よもやの4位に終わりました。
しかし、これは彼女なりに考えた末の結末だったように思います。

少なくとも、彼女は被害者であり、家族を含めた周囲の「大人」たちが、彼女を追い詰めてしまったように見えます。
4位で終わり、表彰台に乗らなかったのは、彼女のせめてもの反抗と、他の仲間たちへの気遣いだったのではないでしょうか。


⇒Kフロー ブログ


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す