働き方・生き方・あり方を選んで自分らしい人生を生きよう

記事
ビジネス・マーケティング

こんなことに悩んでいませんか?


1つでも当てはまる方は
この先の記事を読み進めてください。



☑️毎朝、子育てや家事に追われて
イライラしながら身支度をしている

☑️満員電車に揺られて
不快な思いをしながら通勤している

☑️嫌味を言ってくる上司に
愛想笑いでごまかして、仕事をしている

☑️やりがいを感じられない仕事を
致し方なく続けている

☑️お客様は神様だからと
自分を犠牲にして顧客にサービスを提供している

☑️本当はやりたいことがあるのに
年齢や性別、環境のせいにして諦めている

☑️周りと比べられて、自分には才能がないと
自信を持つことができない

☑️働きに見合った報酬を得られていないのに
一歩踏み出せずに我慢している




実はコレ、全部
会社員だった私自身が感じていたことです。



本当は
「現状を変えたい」という
気持ちを持ちながらも


「今更、私には無理…」って
あきらめていませんか?


私も同じように感じていたので
痛いほど気持ちがわかります。


今でこそ、好きな場所で好きな時間だけ
働きながら、報酬を得て

家族との時間を大切にしながら
自由に好きな仕事をする生活ができるようになりましたが


会社員の時は色んな不安や不満を抱えながら
自分自身と葛藤していました。



私は会社員時代に
4つの会社を転々としながら
正社員として働いてきました。


ブラック企業で勤めた経験もあり
(今ではあり得ませんが
月100時間以上の残業を、3ヶ月連続でしていたことも…)


それぞれの会社で
色んな職種を体験しながらも


パワハラ、モラハラ…
精神を病んだこともあります。



それでも
「正社員」という働き方を
捨てられずにいたのは


安定的な給料が
得られないかもしれない不安と


手放したら
二度と、労働市場には戻ってこれないと
分かっていたからです。



当時は副業が認められていなかったので

①不満で不自由だけど安定な会社員を続ける
②不安定だけど自由な起業を選ぶ


という
究極の二者択一しかありません


(もし、今のように副業しながら
という選択があったなら


会社員を続けながら、副業で安定収入を得るまで
続けたかもしれません。)




私は30代になり、やっとの思いで
子どもを授かることができたのですが



産後復帰して
当時1歳の子どもを抱えながら働くことが
こんなにも大変だとは思ってもみませんでした。


朝の身支度から始まり、保育園に預けて出勤
通勤ラッシュで満員電車に揺られて約2時間…


ただ会社に行くだけでも一苦労で
そこから、お迎えに間に合うように
仕事を終えるために、とにかく必死でした…


気持ちと体力が追いつかない…


産前と産後では
こんなにも違うのかと痛感したものです。


私の場合は、定時まで働けなくて
時短勤務扱いで…


でも仕事量は正社員と同じ…
帰宅後、夕食の支度やお風呂など家事や育児
子供を寝かしつけた深夜に残務処理を行っていました。



それでも会社からの評価は、時短だからという理由で
給料は上がりませんでした。



与えられた仕事をこなすだけで
能力やスキルが上がる訳でもなく
やりがいを感じられる仕事でもなくて…


さらに、同僚と比べられ
与えられている仕事の割に

新入社員よりも
給料が低いことが発覚して

転職を決意しました。


転職エージェントに
相談したこともありましたが


・既婚
・30代
・小さい子どもがいる


これだけで

正社員として働く道は
断たれてしまうんだと
痛感しました。

どれだけキャリアを積んだとしても

若い労働力
男性には敵わない…

厳しい現実を知りました。


私には、夢がありました。
会社員という安定の道を捨てる覚悟を決めて

新しい一歩を踏み出しました。



その先でも、色んな試練があるのですが…
この道を選んだことに後悔はしていません。


その道に進んだからこそ、見えた景色があります。


当時の私も
これと言ったスキルや経験、人脈、貯金もありませんでしたが

思い切って、会社員を辞めてよかったです。


家族に支えられながらも
こういう目に見えない幸せのカタチがあるのだと知りました。


大企業で勤める
肩書きのある私ではなくなったし
安定的な報酬も得られなくなったけれど


どんな人にも必ず、その人にしかない
個性や魅力が必ずあります。

そして、人生の目的があって今がある。


それに気づいた時に
全てを認められるようになりました。



当時の私はとても視野が狭くて

自分にも自信がなくて
卑屈になっていましたが…


もし、今のあなたが
当時の私のように悩んでいるとしたら

このサービスはきっと
あなたの役に立てると思います。

気になる方はぜひ、こちらのサービスをご覧になってみてください。










サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す