ドキがムネムネする時間【言の葉Cafe】

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おかえりなさい。
皆さまお元気ですか?

お盆だから休暇が近いという方もいらっしゃいますね。

毎日暑い日が続きます、また感染者もまだまだ多いですからお気をつけてくださいね。

お盆など関係なくお仕事だという方も多くいらっしゃると思います。

「親愛なる同士よ」

さて、先ほど撮影したデータをクライアントに送信しまして、一息ついているゆーりです。

何年やっていても、本当にこの時間は慣れることがありません。
クライアントに納品してから、承認を得られるまでがとても苦痛の時間です。

テストの採点待ちの気分です。まさに。

どんなに現場で手ごたえがあっても、自分の感覚と相手の好みは違うものです。

ここ数年はそのすり合わせをしっかりと打ち合わせの段階で済ませています(完成予想はこうなるみたいな参考写真を提示して)が、それでもドキドキします。

実際に何度かこのタイミングでクビになったことあります。
「確認したじゃーん」と言ってもクライアントの意向となると僕らは正直何も言えないんですよね。自分のミスだったら謹んで修正しますが、そうでなかったら断固拒否です。

その性格が無かったらもう少し稼ぎが良かったのかな(笑)

おかげさまでたった今クライアントから連絡がありまして、今回のお仕事も喜んでもらえたようでホッとしています。

注文通りに提出しても「なんだこの素人は」と突き返されたこともありますし「三流」とののしられたこともあります。

やはり手足がしびれるほど怖いです。
どんなに自信をもっていても、です。

仕事に対することで、自身のプライドがどのように高くともクオリティを保証できないとどうしようもないですし、クオリティが良いと判断してもクライアントが納得しないとポイっとやられます。

そのラインをどこにどのように引くのかが問題なんですけどね。

分かってはいても、毎度吐きそうにはなりますよ。

ホント(;・∀・)

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