自己満足なんですけど、ポッドキャストを去年の末から始めました。
切っ掛けはラジオをやっていて、少し不自由さと、自分なりのこだわりを追求してみたくなったということなのですが。
最近はとても便利な世の中で、個人でも充実したものが出来るのですね。
さて、そうやって初めたポッドキャストなので期待はしていなかったのです。
もちろんYouTubeのように誰もが知っているものではありませんし、聴いたことないという人もいると思います。
それだけに開拓の余地があると思っていましたが、思っていた以上に反応が良い。
これまでより好評をいただくことが多かったのです。
きっと顔が出ていないからだろう(笑)と思っていました
(それもあると思いますが)
とても反応が良く、ダイレクトに感想など頂けるようになりました。
その感想なども熱く、とても心の籠ったものでした。
嬉しいですよね。
ほんと。
またこれまで、YouTubeや、もっと言えばテレビ出演していた時よりも信頼感といいますか、とても距離が近く感じられています。
そういえば、テレビのタレントよりも深夜ラジオのパーソナリティの言葉の方が刺さっていたし、好きだったのを思い出しました。
あの感覚かと、改めて「音声コンテンツ」の強みを感じましたね。
そうして信頼感が増している、
「声」には人柄が出るおかげか、仕事依頼が増えています。
特に特徴的なのが「知人の会社を助けてほしい」というご依頼。
ご友人の企業の困りごとでご連絡いただく。やはり信頼あってのことだと思います。
また僕がすぐに引き受けるフットワークの軽さなども伝えているからなのでしょう。
ポッドキャストだけでもAppleやGoogle、Spotifyなど多くのスペースがあります。
そういえば海外では既にポッドキャストは一般化していますね。
オシャレ文化最前線の象徴的なドラマ『SEX AND THE CITY』も再開した新章『AND JUST LIKE THAT…』では主人公はポッドキャストの会社にいます。
それほど、ポッドキャストは最前線なのですね。
確かに「語り」で伝えられるのでとても親しみが沸き、聴くという事は常習化することが多いです。また脳に「サウンド」として残りますので広告としての効果も強いです。
これからも、まぁ自分のペースでやっていきたいと思います。
企業のための企画も始めていきたいと思っています。
それと合わせて「私もポッドキャストでサービスを広げたいな」と言う方の為に出品を今日から始めてみました。
やはり僕はブランディングが得意で、本職は「演出家」です。以前もFMラジオにパーソナリティとして呼ばれているのに気が付いたら企画から構成、マーケティングまで笑顔でやっていたこともあります。
(その番組が後にネット再生回数が局のチャンネルでトップになりました)
少しでも役に立てることがあればと思っています。
(裏技紹介)僕はメッセージでも気軽にお答えします。
時にはメッセージの履歴が購入後のトークルームのように深いところまで話してしまうサービス旺盛な所があるのでお客様を逃してもいます(;^ω^)さぁ皆で試してみよう(笑)