「成功」に隠された裏事情。

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嫉妬の話。

人の気持ちのオプションとして【嫉妬】というものはあるような気がします。
『羨ましい』の進化系なのかな?
自分が持っていないものを誰かが持っていたら【嫉妬】というものは生まれるのでしょうね。

そういえば、僕は『若さ』に嫉妬するのかもしれません。
その感情の中には、若い時に時間を無駄にしている事への怒りとかも含まれていますし、

若い子の恋愛話に、もう混ざることは出来ないのかというミドルエイジ・クライシス的なものも含まれているのでしょうね。

特に多いのが『お金』に関してです。

誰かが儲けているという話を聞くと、
「そんなに儲かっているのなら皆に分けなさい」とかになってしまいます。
全然分けてもいいんだけどね(実際そうしているし)
同時に、誰か常に儲けている人がいたら周りを取り囲んで『ご利益』を貰おうとしています。

客観的に見て、それであなたの生活が改善するとはとても思えません。
「ずん」のコントと同じです。「昼間っからゴロゴロ―」です。
【嫉妬】も方向性があっていればエネルギーになるので否定は出来ないのが事実。
「ああ、うらやましい。じゃあ僕も頑張ってやる」
僕の原動力はそれなのかな、って感じます。

誰かが上手くいった話をして、それが自慢に聴こえたら、
他者からそんな話を聞いたら、少しカチンときますね。
「お前より実力あるぞ」って考える。

僕はそこにプラスして「何が足りなかったのか?」と解体して分析します。
どんな【行動】をどれだけしたのか?
そこに答えは全てあります。

「何だ、そんなことか」と思える事もあります。
「そんなことまでやったのか」と驚くこともあります。
それは同じ人間がやったことなのです。
自分に出来ないわけがありません。
多くの成功者がいます。

○○さんだからできたんでしょ?と、思ってしまいます。


誰もが、スタート時は同じ無名の一般人なのです。
成功するためには、【行動】があったのです。
その【行動】の成果が今の成功なのです。
その【嫉妬】をエネルギーとして、より大きな成功のためには
【行動】する事しかないのです。

信用を得られるような【行動】を出来ているのか?
効率よく【行動】出来ているのか?
「何をすればいいのか分からない」ということを考える前に、
「何をすればいいんだろう?」と考える。

ストップすることに思考を使わない。
それは時間の無駄。
無駄を無くして、「どうすればいいんだろう?」を考える。
それが出来ている人は少ないです。

何故少ないのか?
『やっていないだけ』なのです。
だからチャレンジした人は間違いなく勝てるのです。
成功した他者にあやかっていては絶対に出来ない事なのです。
あなた自身。

【嫉妬】を越えることです。
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