雑談:ホテルなどのお部屋に悪いものがいる場合

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もうすぐ夏休みですね。
旅行に出かける方が多いと思いますが、今までに旅先で入ったホテルや旅館で「何かがおかしい」と感じたことはありませんか?
実はホテルや旅館は思っているよりも霊がいることが多い場所の一つです。

せっかく旅行に来たのに怖い思いをするのは嫌ですよね。
そこで今回は宿泊施設のお部屋に悪いものがいないか、正しい見分け方をお伝えします。

・入った瞬間に暗く感じたり身体が重くなる

悪いものが強い場合には入った瞬間に分かります。
特に霊感のない方が身体で感じるのは相当なものであり、その後の旅行に支障をきたすような体調不良を起こしてしまう場合もありますので、お部屋の変更をなさるべき場所です。

・眠くなる

しかしそういった場所では何もやる気にならない程に身体が重くなってしまうことがあります。
お部屋を替えた方がいいと頭ではわかっていても身体が動かなくて、まあいいや、めんどくさいから寝ちゃおう・・・となる場合があります。
霊は近付いてきた生きている人間をその場に留めたくて、気力を奪うことがあります。何かおかしいと思ったら、気力を振り絞ってお部屋を替えてもらいましょう。

・タバコなどに火をつけて、煙がまっすぐ上がらない

お部屋に入って何も感じなくとも悪いものがいるかどうか見分ける方法として、タバコやマッチ棒などに火を付けて立ち上る煙の形を見てください。
まっすぐ上に伸びていくなら大丈夫ですが、煙がぐにゃぐにゃと曲がって伸びていくようなら危険な場所です。

・浴衣の帯が引っ張られる

帯でなくとも紐状のものでもできる方法としては、目を閉じて帯を遠くに投げてみてください。
投げた帯を回収するように手で手繰り寄せてみて引っぱりかえされたり引っ掛かりがあった場合は悪いものがいる可能性があります。
4方向試してみるとよいです。

■危険なホテルに泊まってしまった場合の対処法

・電化製品の電源を切る

電磁波は悪いものを招く材料となりますので、電子機器を使っていない場合にはコンセントを抜くなどしてあらかじめ電源を切っておくといいかもしれません。

・唐辛子・ニンニク・ネギを食べる

唐辛子やニンニクやネギを食べるのがお勧めです。
魔除けになり悪いものが見えにくくなるので、何かが出てきても気にならなくなります。

■あらかじめ注意しておきたいこと

・角部屋を避ける

宿泊施設を予約する際の注意として、なるべくなら角部屋は避けた方がいいです。
ポルターガイスト現象も部屋の隅とか角で起こると言われており、建物の端の方には霊が溜まりやすいです。

・片手にダンベルを持ってホテルに電話をかけてみる方法

ホテルに問い合わせなどで電話をかけるときに、係の人の声が暗く感じたり、何か嫌な空気を感じたらやめておいたほうがいいかもしれません。
片手でダンベルなど重さのあるものを持った状態でお電話をしてください。電話をしている最中に、ダンベルがグッと重くなるような感覚があったら迷わず予約をキャンセルしてくださいね。


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