目指すゴールはわかっているのに・・・
たどり着けないジレンマはつらい...
こんにちはみつです。
今回は、ハワイの秘法を ”ホ・オポノポノとして” 学んだ時に、一番教えておいて欲しかったことを語ってみました。
今更ですけど、声を大にして言っておきます!
『最初に言ってよ~~!』
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和オ・ポノポノの4つの言葉の前には、「あいさつ」があります。
次回お話ししますが、まずは今現在ホ・オポノポノの実践者の方に向けて・・・
4つの言葉に感情は要りません!!
「ごめんなさい」では、ホオ・ポノポノで言うところの、”100%の問題を受け取る”ことは不可能です。
さらに言うと、「許してください」ですが、あなたはどんなことでも許せますか?
ここで・・・みつの秘密を少しお話しします。
11才の5月4日に母が他界しました。母は、その当時精神病院で亡くなりました。その日のことは、朝、兄と交わした言葉まで覚えています。学校に居て、3限目の途中で早退して、病院に向かう途中に考えていたことを、今でも思い出せます。
母の亡骸を目の前にした時、悲しみの感情をどこに向ければよいのか全く理解できずに、ただひたすら記憶の中に一切ない父親に恨みを向けていました。
15才の夏休みの時に、兄から「一度父に会っておきなさい」と言われて、父の家に一泊した思い出があります。その時は、父に対して何の感情を湧かず、その後月日が流れ・・・33年後に突如会いに行くことになります。
父は80才になり、寝たきり老人となっていました。そこから3年間、父親の奥さん(義理の母)と弟夫婦、みつの夫婦と3つの家庭の交流が始まり、83才で父親が他界するまで、お誕生日やクリスマス、お正月、お墓参りなど、普通の家族が当たり前にする交流が続き、ずっと恨み続けていた父親でしたが、実はずっと愛してくれていたことを知りました。33年ぶりに合わなければ、「許し」という経験は出来なかったと思います。
もう一つは・・・
あなたはパートナーの浮気を許した事がありますか?女性が男性を許すパターンはあると思いますが、あなたが男性の場合は如何でしょう?許せますか?みつは許しました。
ここには書き切れませんが、みつは他にもこの様な経験を幾つもしています。その経験から言って・・・「ごめんなさい」「許してください」という言葉をそのまま使っている限り、10年でも100年でも感情の呪縛から逃れる事は不可能だと言いきれます。
「ごめんなさい、許してください」に感情が要らない、ということがお分かりいただけましたね?
次に、「愛してます」ですが・・・
これは「自愛」のことを言います。「アイラブユー」と言ってしまうと自愛ではありません。他人に向けてしまう事で自愛が出来ないのです。
自愛とは、和多志と和ら子(潜在意識)がお互いに「愛する」だけの一方通行です。和多志から和ら子へ一方通行に愛をおくる。和ら子から和多志に一方通行に愛をおくる。これを相互に行う事で自愛が成立します。
なので・・・和多志の内側で「愛しあいます」となります。愛に置き換わってくれたことに感謝して終わりです。
「ありがとう」と言ったらもう、そのことには関心を示さず忘れてしまってください。
和オ・ポノポノは何から始めればいいのか?
とにかく一番大切なこと!それは・・・あいさつを日常に取り入れてください。
「はい、和多志たちは、今ここにいます。ワクワク」
いつ使うのか?というと、何かのはじめに対して・・・朝起きました。トイレに入りました。テレビのスイッチを入れました。誰かに会いました。家を出ました。電車に乗りました。あなたが「今、ここ」で出会うもの全てに・・・マントラの様にのべつまくなし唱えてください。
「何の為にそんなことをするのか?」
説明がないとやろうとしませんもんね・・・では、よく聴いてくださいね・・・!!!
あなたの目の前には・・・何かしらの「問題」があります。では、その問題をあなたの目の前に置いたのは誰ですか?
結論から言いますが、問題は「出来事+感情」です。なぜ問題がやってくるのか?それは、あなたに学ばせる為です。
では何を学ばせるのででしょうか?それはいついかなる時でも『愛』です。和多志の中には、3つの自己として、顕在意識・潜在意識の他に、超意識(=ハワイ語ではアウマクア)が居られます。和オ・ポノポノでは父様(ととさま)でしょうか?(これは確定ではありませんw)
超意識は、和多志の中に居られる氏神様という役割もしくは祖先の霊的な存在などとして捉えられますが、その特徴は、『愛することしかしない』という、顕在意識を見守る役割をしています。そして、超意識には、和ら子を介してでしか繋がれないと、言われています。
和ら子が和多志のいうことを極端に聞かなくなる時があるのですが、それは和ら子が「罪の意識」が強い時、もしくは「恥」という意識に強く反応している時は、父様から逃げ出すという行動をするのです。
問題は潜在意識のとてつもなく大きな倉庫から・・・(おそらく)神様の命令によって、和ら子が和多志に届けるのです。
何の為に和多志に問題を持ってくるのかというと・・・あなたの成長のためにです。言葉を変えると、問題が目の前にやってくる=神様からの言付け=神様があなたを呼んでいるいるのです。
そこで、あなたは・・・「返事」をするのです。しかし、返事にはよい返事とよろしくない返事があります。よい返事には称賛が与えられ、よろしくない返事には懲罰が待っています。神様は愛をあなたに学ばせたいのです。愛を学ぶためには・・・愛でないものを学ぶ必要があります。
先ずは・・・あいさつから・・・
「はい、和多志たちは、今ここにいます。ワクワク」
からはじめてくださいね。
和オ・ポノポノでは、ワクワク・プログラムというものをお伝えしています。
何をお伝えしているのかここでシェアしますね・・・
和オ・ポノポノのワクワク・プログラムを日常に取り入れることで、あなたが経験すること・・・それは、「平和」を手に入れることです。
ワクワクプログラムで得られるものは「平和」です。その他、みつが出しているプログラムは、過去に対する「ゆるし」を行うプログラムです。
これを話すとまた長くなるので、詳しく描きませんが・・・問題の解決には、『懺悔と赦し』が絶対的に必要なプロセスとなります。
最後に・・・みつの師匠で、セルフアイデンティティ・スルーホオポノポノの創始者モーナ・シメオナ女史の言葉を贈ります。
すべては「愛」を学ぶため・・・
みつ自身、60年以上生きている中で、先にも書いたような・・・更に、ここには書き切れないほどの経験をしています。
自信をもって和オ・ポノポノを提唱できるのは、振り返った時、その全てが愛を学ぶためだったのだ・・・と言いきれるからです。
自分に降りかかってくる問題から逃げて・・・一度は回避できたと思うかもしれませんが、その問題は必ず違う形でまたあなたの前に現れます。
和オ・ポノポノを知ったあなたは・・・問題を浄化し、「愛」に変容することができます。
ぜひ辛い感情の中に隠れている愛を見つけでくださいね。
みつのブログを最後までお読みいただいたあなたを・・・
愛を込めてクリーニングさせていただきます。
また記事関するご質問はコメント欄からお気軽に♪
「和多志は愛に生きます。
和多志たちと 和多志たちの家族、親戚、先祖が、永遠に平和とともにありますように。」
「終わり 愛の祈り」
「はい、和多志たちは、今、ここにいます。ワクワク♪」
「ごめんね」「ゆるします」
「愛しあいます」「ありがとう」