全ては循環の中にある!「あいさつ」から「がい念」へ ・・・和オ・ポノポノ『4つの理念』

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和オ・ポノポノにあって、ホオ・ポノポノに無いもの。
それは・・・【理 念】 です。


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こんにちはみつです。

最近自由の国では、何が自由で何が不自由で、何が公平で何が正義なのか?みつの様な戦後生まれ、アメリカンドリームを夢見て、バブルの真っ只中を「USAは自由と正義」と教え込まれた者にとっては・・・現実が崩壊していっている感じです。

今まで何を夢見て目指してきたのだろうか・・・と悲しくなります。

このような時代こそ、和オ・ポノポノを提唱し、モーナのスピリットを受継いでちゃんと伝えていこうと改めて思います。

和オ・ポノポノは、ハワイ発 アメリカ経由ですが・・・スピリットは、みつの魂・・・日本製(メイド・イン・ジャパン)です。


今回は、改めて和オ・ポノポノの「理念」のお話です。
和ポノには、以下の4つの理念があります。

・あいさつ
・価値
・自愛
・がい念


ある時、(和オ・ポノポノとはどういうものなのか?という『理念がほしい!』)というインスピレーションが降りてきて・・・
4つの言葉と同じ数の『4つ』であること、そして日本語で伝える和オ・ポノポノなので、『あ』で始まり、『ん」で終わる事。この条件だけで考えました。

そして、毎日・毎日、寝る前に『答えをください』と言い続け、朝のダイアモンド・タイムに降りてきた言葉をホワイトボードに書きなぐり・・・何度も内観をし、なんとか4つの言の葉となりました。


一つ目の「あいさつ」・・・この言の葉は4つの中でも特別です。
オポノポノとは・・・「正しいことをする」「物事を正しい方向に戻す」という語源があります。

「あいさつ」には、神様に対し敬意を示すものと、失礼にあたってしまうものがあることを、聖書から学びました。これは、「返事をする」という事が起源ですが、みつがずっと「はい、私は神様の前にいます」というハワイの「ALOHA」に強い憧れと羨ましさを感じていました。

英語の返事も、「イエス」は神様の名前をそのまま返事にしていますよね?しかし、日本語には神様の名前を呼ぶ返事が全くありません。失われた語源で考えられるのは、電話の時に言う「もしもし」の原型「申す、申す」くらいでしょうか・・・

「問題が目の前にやってきた時、100%の責任を受け取る事でクリーニングの第一歩が始まります」という事は、SITHで学んだ時に知りました。しかし実際に、誰もが100%の受け取りができるかというと・・・ハッキリ言って不可能です。

どうして不可能なのかというと・・・返事とは出来事の後にすると後手に回ってしまうからです。これは医者の対処療法と同じで、いつでも先に問題が起こり、対処はその後となるという事になり、これでは、いつまで経っても問題に振り回される人生で終わってしまいます。

「返事=対処」では、問題を根本的に解決することも、ましてや人生をコントロールすることは到底不可能です。

実は、これもホオ・ポノポノ ジプシーを生み出してしまう一つのトラップなのですが、実践し始めた最初の頃は、フラシーボ効果で一瞬問題が解決したりします。

しかし、これに気を良くして「ごめんなさい」「許してください」という負の感情が蓄積する言葉を言いまくっていると・・・ノーシーボ効果がフラシーボを上回った時点で効果が消え去ってしまいます。

この返事では問題を受け取れない問題に対し、和ポノでは、問題がやってくる前に受け取る準備をしておく言葉が「あいさつ」を作ったのです。

「ホントに効果あるの??」と思う方は、和オ・ポノポノを始める前に、1日〜3日間・・・何に対してでも・・・先ずこの言葉を使ってみてください。

「はい、和多志たちは、今ここにいます。ワクワク」

そして、何が起こるか検証をしてください。感情は一切微塵も必要ありません。問題が目の前に置かれたのなら、「はい、和多志たちは、今ここにいます。ワクワク」と言って、しっかり100%の責任を受け取ったと思えたら、問題そのものを一旦自分の内側に取り込んで・・・自分の内側で「ごめんね。ゆるします。愛しあいます。ありがとう」と、言葉をかけてください。

この際、問題が大きすぎて太刀打ちができない時は・・・「ごめんね。ゆるします。愛しあいます。ありがとう。無限(むげん)」と言って、一旦問題から離れてください。

その後、もう一度クリーニングにトライするかどうかはご自分次第です。上手くクリーニングが出来たと思えれば、そのまま忘れ去るか、自分に記憶倉庫(潜在意識)の中に手放してしまってください。

和オ・ポノポノでは、この「あいさつ」を・・・
4つの言葉の前、12のステップでは0番として、そして、みつの動画での第一声に使っています。

とにかく大切な言葉なので、すべての物事の事前にする言の葉として使ってください。

今回、改めて和オ・ポノポノの4つの理念について解説する理由は、人が苦しむ様々な悩みや問題は全て、この理念の通り「問題⇒受け取り⇒愛に変容する⇒愛として記憶の倉庫(全て)に戻す⇒また新たな問題⇒愛に変容する⇒・・・」を繰り返す、人生とは、本来この繰り返し(循環)にあることを強く確信したからです。

なぜ循環するのか?あなたの前に現れるものは、良いものも・良くないと思うものも全て・・・創始の原子からの膨大な記憶の倉庫からきたものだからです。

これはあなた個人の記憶ではありません。「全て」の記憶の中から、あなたの神格様が、今世であなたが学ぶべき(=愛を知るため)課題として、和ら子(潜在意識)を介してみせてくれているのです。

人がこの世に生まれてくるのは、この課題をこなす為=魂のレベルを上げるためです。だから「こんなのは私の望みじゃない!」と逃げ回っていても、その課題は形を変えてまた何度でもやってきます。

そろそろ「目の前の問題だけを潰す」、または「執拗に一つのことだけを願う」という顕在意識レベルで生きることは止めて、潜在意識と仲良くなり、あなたを幸せに導いてくれる神格様にゆだねてみてください。

あ、でも、循環とは同じ場所でぐるぐる回ることではありませんので、ご安心ください。
あなたがその課題を次々クリアしていけば、どんどん軽やかに幸せのループで上昇していけるゲームです(笑)

和ポノをやる最大のメリットは、潜在意識の存在に気づき、顕在意識と潜在意識の関係性を良好にすることにあります。
これが出来れば、あなたにとって全ての問題は「愛を学ぶための課題」となり、今よりもずっと生き易くなります。

あいさつ→価値→自愛→がい念→あいさつ→価値→自愛→がい念→あいさつ→価値→自愛→がい念→あいさつ→価値→自愛→がい念→あいさつ→価値→自愛→がい念→あいさつ→価値→自愛→がい念→あいさつ→価値→自愛→がい念→あいさつ→価値→自愛→がい念→あいさつ→価値→自愛→がい念→あいさつ→価値→自愛→がい念→あいさつ→価値→自愛→がい念→あいさつ→価値→自愛→がい念→あいさつ→価値→自愛→がい念→あいさつ→価値→自愛→がい念→あいさつ→価値→自愛→がい念→あいさつ→価値→自愛→がい念→あいさつ→価値→自愛→がい念→あいさつ→価値→自愛→がい念→あいさつ→価値→自愛→がい念→あいさつ→価値→自愛→がい念→あいさつ・・・

と、4つの理念は循環し続けることを常に念頭に置いて、腑に落としながら”順番に”ご覧くださいね。

それでは・・・4つの物語りの結末をどうぞお楽しみに。ワクワク♪

①あいさつ

問題は起こる前に防ぐ!神への礼節を尽くす言葉 ~和オ・ポノポノ理念①「あいさつ」
<動画解説>
ハワイのアロハとは「神の御前にいる」という意味だと知っていますか?SITHでは「問題は100%自分の責任として受け取る」(=所謂自分責任説)が、この問題は神が与える課題、問題の中に潜む愛を見つける学びのためです。
しかし日本には、このアロハの様に神に対する返事はありませんよね? 和ポノでは、問題が起こった後に4つの言葉を唱えていては、問題にやられてしまうと言っています。その為の言葉が理念の一つ目「あいさつ」です。今回はこの強烈な言葉を解説しました。


②価値

不幸の始まりは自分の価値に気づけないこと ~和オ・ポノポノ理念②「価値」
<動画解説>
あなたが今苦しいのは、顕在意識だけで生きているからです。人の不幸は他人や何かとの比較から始まると言われてます。人と比較して自分がダメだと思うと自己否定をしたり、逆に優越感を感じたり... どちらの場合も、自分自身に「価値」を見出していれば起こらない感情です。
あなたには、既に溢れるほどの価値があります。 和ポノをやればそのことに気づくことが出来るようになります。今日は理念の2つ目価値について語りました。


③自愛

顕在意識だけで生きていては自愛は出来ない...そして、自愛が出来なければ幸せにはなれません! ~和オ・ポノポノ理念③「自愛」
<動画解説>
ハッキリとお伝えします。顕在意識だけの自己で生きている人に「自愛」はできません。スピリチュアルに生きる為の究極の答えは、自愛が出来るかどうか、ということにつきますが、その為には「愛」と「愛情」の違いを知らなければ不可能です。
今回は、和ポノの3つ目の理念「自愛」について語ります。


④がい念

全ては「陰陽の法則」 問題が教えてくれる本質を見抜く! ~和オ・ポノポノ理念④「がい念」
<動画解説>
和ポノの理念は、あいさつから始まりがい念で終わります。終わりは始まりです。和ら子(潜在意識)の記憶倉庫からきた一つの問題を受取り⇒愛に変容し⇒「愛」として記憶の倉庫に戻す。そしてまた新たな課題が送り込まれ...その繰り返しです。

「嫌なことは1つも受け取りたくなり!」と思っているなら、一生そのままで過ごすでしょう。問題が起こらない人生などありません。その中で、自分に与えられた課題をどう受け取る自分になれるかで幸福の度合いが変わってくるのです。


自分自身の中で・・・「正しい」と「正しい」がどちらも主張をし始めると、必ず起こることのは「争い」です。どちらか感情を承認すると、もう一方の存在は否定されます。

ここで思い出して欲しいのは、以前の記事で言った「感情は存在欲求を満たすことで癒される」という言葉です。先の「正しいの感情」に承認を与えてしまうと、存在欲求をどこかに押しやってしまいます。そうなると、感情の存在欲求は、否定され、存在を許されません。

あなたが生まれ育った環境、そして世の中のメディアの中では・・・毎日毎日、繰り返し繰り返し、「どちらかを選びなさい!」と選択を迫られます。感情に訴えられ、どちらかの側に付きなさい。と強制されているとしか思えないのです。

みつの考えは・・・どちらも選びたくはありません。

何かを選ぶのであれば・・・「和多志たちの平和」を選びたいと思います。
願うことは平和だけです。

そして・・・平和は和多志たちからしか始まりません。


みつのブログを最後までお読みいただいたあなたを・・・愛を込めてクリーニングさせていただきます。

また記事関するご質問はコメント欄からお気軽に♪


「和多志は愛に生きます。
和多志たちと 和多志たちの家族、親戚、先祖が、永遠に平和とともにありますように。」
「終わり 愛の祈り」
「はい、和多志たちは、今、ここにいます。ワクワク♪」
「ごめんね」「ゆるします」
「愛しあいます」「ありがとう」


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