【原因と結果の法則】今は過去の自分の選択の結果です～人生は反省会 [人生が教科書 Season4 ⑧]

「反省」となると・・・どうしてもこのシーンが目に浮かんできてしまいます…w

みつのYouTubeの視聴者様の年代は・・・

　・女性 45歳〜54歳まで・・・51.8%

　・女性 45歳〜54歳まで・・・10.8%

　　トータル・・・・・・・・・62.6%

　・男性 55歳〜64歳まで・・・37.4%

普段は圧倒的に女性が多いのです、が世の中の危機感が高まってくると、いっとき男性が急激に増えて、また3日ほどすると元に戻ります・・・

未登録者の視聴者数は、以前は70％でしたが、現在では53％と登録者と未登録数が半々位になり、動画も昔のものから観て頂けるようになってきました。

やはり女性は心配性の方が多いというか、とてもリアルな思考で・・・これからの人生に対して真剣に解決策を探しているのだと感じます。

その点、男性は（自分がその筆頭ですがw）、女性に比べ精神年齢が低めかと思います。良く言うと楽観主義、どちらかというと・・・「なんとかなるさ〜」と、思っています。（自分は筆頭ですw）

メイン年齢層の方にはわかると思いますので・・・「反省」のお猿さんをお届けします・・・ワクワク。

人生の中盤を折り返し、「これからの人生をどのように生きていこうか？」と・・・真剣にお悩みの読者の皆様にお伺いしたいのですが、

※自分の人生が良い方向へシフトする・・・

※自分の人生を自分らしく生きられるようになった・・・

というメソッドには出会えましたか？

今も迷いの最中でしょうか？

まだ見つけられないでいるでしょうか？

人生が教科書シリーズの前作の『旅チャンネル』の中で・・・

『和オ・ポノポノは本物かどうか？』という核心にふれております。

迷いの最中に居られるのでしたら・・・こちらをご確認ください。

きっと、これからの人生の指針の一つとしてお役に立てる物語です。

前置きが長くなりましたが・・・本題の「人生は反省会」のお話になります。

『今』は過去の自分の選択の結果です【原因と結果の法則】

～人生は反省会 [人生が教科書 Season4 ⑧]

和オ・ポノポノでは、常々「３つの自己と神格様」・・・三位一体と４つの意識のお話を常々しております。

あまり意識していないと思いますが、人にはその時々で「顕在意識モード」「潜在意識モード」「神格様モード」の時があります。

しかし・・・眠っていると確実に潜在意識ですが、超意識モードであるとか、神格様の意識モードであるとか、今、自分がどの意識にいるのかは、なかなか気付けないものです。

起きている時のほとんどの時間が顕在意識だとすると（顕在意識は時間軸の真っ只中を生きていますので）、顕在意識の自分が「現在」「過去」「未来」を移動してばかりで・・・今ここに居ることがなかなか出来ません。

今、ここに居る意識を確認する為に、「瞑想」をする人もいます。

こうして、わざわざ時間を作らないと、「今ここに居ること」が難しいのです。

今ここに居ることも難しいことですが、今ここに居るためには、自分の内側に意識を向けなければなりません。

いわゆる「内観」が必要になってきます。

人生は反省会という意味は、今ここに居ながら、顕在意識の働きの大部分が・・・ウニヒピリからやってくる記憶の再生、すなわち目の前の『問題の対処』に明け暮れているということが反省に値するということです。

過去の後悔と未来の不安の間の「今、ここの意識」にいて、夢や希望に目標設定をせずに、ぼんやりと過ごしていると、やってくる未来は、今ここでしていることでしかありません。

これに関しては、前回の動画をご覧ください。

あなたの在り方が人生を変える。スタート地点を決めなければ願望実現などあり得ません！ ～今を生きているという実感 [人生が教科書 Season4 ⑦]

今ここで、「反省」をするのであれば・・・

①自分の人生を自分の為に生きてこなかった

②「今、ここ」を一生懸命に生きてこなかった

③今まで挑戦してこなかった自分とバイバイして、今ここでできることを出し切って生きる

このように、「自分の為に生きる」「一生懸命生きる」「できることを出し切る」ことで、人生の後悔や反省から一変して、夢や希望に溢れることが出来るのでは、と思います。

しかし・・・ちょっと考えてみてください。

もし、欲求がすべて叶えられ、すべてが手に入ったとしたら満足でしょうか？

欲しいものはすべて手に入り、すべてにおいて満足な状態・・・

それが当たり前になってしまったら、何の感情も欲求も湧かなくなり、源とされる神様と同じ疑問が湧いてくるのではないかと思います。

『自分とは、一体何者だろうか？』

そう考えると、不平不満や愚痴や文句や、問題というマイナスの材料と呼ばれるもの自体が、足りないものを手に入れる喜びの材料であり、自分の人生を豊かにしてくれる最高の原材料なのかも・・・ですね。

最後までお読みいただいたあなたを・・・

愛を込めてクリーニングさせていただきます。

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「和多志は愛に生きます。

和多志たちと 和多志たちの家族、親類縁者、先祖代々に遡り、平和が永遠とともにありますように。」

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