こんにちは!
繊細さん応援スピリチュアルカウンセラーのくにゃです。
ブログをお読みいただき、ありがとうございます。
その昔、コールセンターには
「笑声(えごえ)」
という言葉がありました。
声ってかなり表情が反映するんですよね。なので、口角を上げて話をすることを、むかーし初期研修で指導された記憶があります。
自身のブースの電話機の前に鏡があって、常に口角を上げてお話ができるかチェックできるようにしている会社もあったほどなんですよ。
今ではそのほかの手法を指導されるため、笑声という言葉を使うコールセンターはほぼなくなっちゃいましたけど。
でも私は対話において
「口角を上げる」
ということはとってもとっても大切なことだと思っています。
皆さんお手洗いで手を洗いながらご自身の顔をチェックするとき、口角が下がってて
「うわ。。。めっちゃブ〇じゃん、わたし」
ってびっくりした経験、ありませんか?
口角が下がっていると、機嫌が悪く見えるし、発する声のトーンも下がる傾向にあるんですよね。
逆に口角が上がっていると、表情が華やかになるし、声のトーンも少し上がり気味になるんですよ。
なので、常に口角を上げる癖をつけることって、実は重要なことなんです。
『いまはほとんどマスクなんだから、口角なんて関係なくない?』
ノンノンです。
口角が上がると、自然と目元が柔らかくなりますので、これまた重要なポイント。
マスク時代だからこそ、口角をあげましょ。
口角を上げる癖をつけると、それだけで気持ちが和らいできます。
人間のカラダとココロの関係は密接。
口角をちょっと意識するだけでも、ココロが和らぎますよ。
(実証済みです!)
小さなことからコツコツとー!!
お試しあれ!