何度もミスをチェックして書いたのに
自分の投稿を読み直すと
文章のおかしなところを見つけてショック。。。
また書き直して、
また書き直して、
また書き直し。。。
過去の私です。
ひとつの文章を書くのに
数時間かけていました。
こんなとき、どうしたらいいでしょうか?
今日は、誤字脱字がドッと減り
書くスピードがグン!と上がった方法を
お伝えしますね!
書くスピードが上がった方法。
それは「 3つの立場で読み返すこと 」です。
3つの立場とは!?
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3つの立場とは、
① 書く人
② 読む人
③ 検閲する人
です。
でも、どうして3つの立場に分けたら
良いのでしょうか?
これには、ふたつのメリットがあります。
3つの立場を使うふたつのメリットとは?
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メリット1 焦点で盲点をカバーできる!
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書いているときには、「 伝えたい気持ち」が
全面に出ます。
意識の焦点が
「 どう書くの? 」に集中してしまうんですね。
そうなると、
「 書けていない 」
「 抜けている 」
「 間違えている 」を
見落としやすくなるという
盲点が生まれてしまうんですね。
そんなとき、先生という採点する人の立場になって
書かれた文章を読んでみたらどうでしょう?
「 誤字脱字はありませんか? 」
「 てにをは はあっていますか? 」
きっと、あなたのまわりにもいましたよね?
重箱の隅をつつく先生^^
先生視点、つまり検閲者視点になると
まるでハンターのように、
細かいところまで意識が向くと思いませんか?
書く人・読む人。検閲する人。
3つの立場を使って意識を変えることで
それぞれの焦点と盲点が変わり、
間違いをあぶりだしやすくなります。
メリット2 すべての才能を発揮できる!
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3つの立場をつかうと盲点は減るのですが、
立場の使い方には順番があります。
というのも、
書きながら検閲するというのはまるで
アクセルとブレーキを交互に
踏んでいくようなもの。
すると、文章の勢いが止まってしまったり、
話の流れがまとまらなくなってしまうからです。
最初に書く
↓
次に読む
↓
最後に検閲する
という流れに沿って
それぞれの役割に集中することで
あなたの中にある書く才能、読む才能、
そしてチェックする才能すべてを活かせて
ぐんと効率が上がります。
まとめ
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私はブログやメルマガを書くときには
朝いちばんに書いて別のお仕事をし、
ランチの後に読んで直すという
作業をしています。
一旦、ほかの仕事をすると
頭がリフレッシュされるので
目も肥えています^^
『 書く人・読む人・検閲する人という
3つの立場を使った書き方 』
良かったら試してみてくださいませ!
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最後までお読みくださりありがとうございました。
今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ!