もう悩まない♪ 難しい質問にサッと答えるには!? 

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ビジネス・マーケティング

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​​『 お客様の質問に答えるように
​​書きたいんだけど。。。 
​​どうやって答えればいいんだろう? 』
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​​今日は、その疑問にお答えしていきます。
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​​『 ブログはどんなことを
​​書いたらいいですか?』 
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​​そう聞かれたときには
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​​「 お客さまの質問にお答えするように、 
​​書きましょう。」と 
​​ご提案しています。  
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​​でも。
​​クライアントさんにそうお伝えすると、
​​必ず返ってくるお返事があります。
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​​「 お客さまからいただく質問って
​​すごく答え難くて。。。 」 
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​​おっしゃる通り!です。 
​​あなたも、そう感じた経験ありませんか? 
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​​今日は、難しい質問を柔らかくするテクニックを
​​ご紹介します!  
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難しい質問は分解しよう! 

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​​「 お客さまからいただく質問って
​​お答えするのが難しい。」
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​​すごく共感します。
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​​というのも。。。    
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​​よく聞く質問は
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​​「 集客がわからない 」
​​「 リサーチの仕方がわからない 」
​​「 どうやったらうまく書けるかわからない 」
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​​などなど、
​​あいまいな質問が多いんですね。
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​​あいまいな質問って、
​​『 お客様が知りたいこと』がハッキリわからないので
​​答える方も迷ってしまいますよね、、、
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​​もちろん、目の前にお客様がいて
​​「 もう少し詳しくお聞きしてもいいですか? 」と
​​聞けるなら良いのですが、
​​そうでない状態もあります。
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​​そういうときには「 分解 」していきましょう!
​​詳しくお伝えしますね。
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質問の分解① 抜けているところを探そう


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​​たとえば。
​​「 集客がわからない。」
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​​この文章は、主語が抜けています。    
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​​主語、つまり
​​主役は「 だれ 」でしょう? 
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​​「 お客さまが 」というのは当然ですが、
​​どういう状態のお客さまでしょうか? 
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​​というのも、 
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​​・    不安解消コーチとして起業したばかり
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​​・    体幹トレーニングのコーチとして起業3年
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​​では、状況が違うので、当然答えも違いますよね、、、
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​​まず最初に、主語や目的語など、抜けているところを
​​見つけていきましょう。 
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質問の分解② 定義をイメージしよう 

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​​先ほど例に挙げた 
​​「 集客 」というコトバ。
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​​聞いただけではイメージしにくい言葉ですよね? 
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​​イメージしにくい言葉は
​​ひとりひとりの解釈が違います。 
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​​先程の例を使うと
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​​不安解消コーチと
​​体幹トレーニングコーチでは
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​​「 集客 」の定義が違います。
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​​不安解消コーチにとって、集客とは
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​​「 オンラインでお客さまに
​​もっと知ってもらうこと 」
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​​だったり、
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​​体幹トレーナーにとって、集客とは
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​​「 チラシを配布して
​​参加してくださる方が増えること」
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​​だったりと。。。 
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​​ですので、
​​お客様の「定義」をイメージして
​​はっきりした言葉に変えていきましょう。 
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​  


質問の分解③ 整理しましょう

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​​分解したあとに、質問を整理します。 
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​​先程の不安解消コーチなら
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​​「 集客がわからない 」という質問は
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​​「 起業したばかりの
​​不安解消コーチが
​​ 
​​もっとお客さまに知ってもらうための
​​方法を教えてもらいたい 」 
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​​という質問に変わります。 
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​​体幹トレーナーの例なら
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​​「 ジムで教えている体幹トレーナーが
​​来月の講座にたくさんのお客さまが
​​参加していただける方法を知りたい」 
​​という風に、まとめられますよね。
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​​「 集客がわからない 」という質問も
​​分解して内容が具体的になると、
​​もっと答えやすくなると思いませんか? 
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まとめ  

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​​答えにくいあいまいな質問も、
​​分解すると答えやすくなります。 
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​​質問をお答えするのに困ったときには
​​「 分解すること 」 

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​​よかったら試してみてくださいませ! 
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​​最後までお読みくださり、
​​ありがとうございました。 
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​​今日も素敵な一日を
​​お過ごしくださいませ♪ 
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