引き寄せの法則の「認識変更後」の世界とは【二元論】

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占い

認識変更を体感する、既にあるを分かったとして、ない世界を体験できなくなったというわけではありません。
既にあるを前提にして、”ある” ”ない”どちらも選べるようになったというのが正しいです。

今まではないものを当たり前として世界を作ってきました。
ないから、努力しよう、足りないから、こうしようみたいに結果に向かって過程を組み立ててきました。

引き寄せを知ったばかりの頃はこの常識を崩そうとします。
ですが、アファや観念を書き換えようとしても、”ない”視点からの出発となっているため願いがなかなか叶わなかったり、疑念が自然と湧き、ブレーキになっている方も多いです。

認識変更とは物事は”良い” ”悪い”に関わらず、すべてニュートラルであることを思い出し、自身がそれを選べる神の立場であったことを思い出すことです。
この世は二元論でできています。光もあれば闇もあります。DNAが二本の構造でできているのは光と闇を表し、考え方を分離するためです。

これまでは”正義”とか”悪”とか、どちらが”正しい” ”間違っている”とか、そういう考え方でしか物事を量れませんでした。
しかし、本来は三本目の神を表すDNAがあったのです。
この世が二元論でできているなら私達はそれを統合し、ひとつにするために誕生しています。

私達はどちらも選べます。この選択の力は普段無意識下で行われていますが、非常に強力なエネルギーです。
大事なのは意識下で選択できるということをもう一度思い出すことです。


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