「よくわからない人」の特徴(持論)

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「なんかこの人、何考えているかわからんな〜」
って、思う人、周りに一人はいますよね。

わたしは、ぞろぞろ居ます。
(自分も周りからそう思われている可能性もありますが)

自分なりになんでかな?と考えてみたのですが
合理的に判断ができない・行動ができない人には
きっと、以下のパターンに分けられると思うんです。

① 私情をベースに考えている
② 浅い経験
③ 脳が破壊されている



「①私情をベースに考えている」

例えば、期限が迫っている仕事に対して
「今日はめんどくさいから明日やろう」
みたいなこと。

普通に考えれば、期限が迫っているので早めに取り掛かるべきだと考えますが、「めんどくさい」という理由から選択を間違えているケース。

これを合理的に考えるとすると、
「めんどくさい」⇢「なぜなら、ベッドから起き上がりたくないから」⇢「では、先にお風呂に入ることをしてしまおう」⇢結果:起き上がれないというめんどくさい要因が薄れる

このように、私情に影響する要因を分析したり、
私情を抜きに考えることができると合理的に判断・行動できるようになるかなと思います。



「②経験が浅い」

そもそも、合理的に判断するための経験が不足している例。

これは説明するまでもなく、
社会人1年目など新米はこれができていないケースは多いかなと思います。




「③脳が破壊されている」

これはもう、どうしようも出来ないケースです笑
周りが理解しようとしても、できないめんどくさいケースです。

その人独特の思想や価値観が反映されているケースも多いかと思います。

ただ、「物理的に脳が破壊されている」ケースに関しては
生活習慣等の改善で良くなることも多いかと思います。

例えば、「脳を鍛えるには運動しかない」という書籍を参考にすると、
運動は脳機能を向上させるということに関してはかなりのエビデンスレベルがあるようです。

また、食事や睡眠も改善することで、
脳機能の低下を抑えることもできるかと思います。
(低血糖のときは頭もぼーっとしますしね)

実際、私も、
運動・食事・睡眠を改善させてかなりクリアな思考ができるようになってます。



今回の持論を通して、
少しだけ、他人を卑下することは減りましたかね笑



(それでもよくわからない人には苛つきますが笑)




といったところで、今日はお開きです。
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