メンタルトレーニングルーム#3

記事
学び
最近読んだ本に
「自分の欠点を、受け入れる」
こういうテーマがありました

本文中に
「頭が良くないなら勉強すればいい」
「容姿に自信がないなら整形なりダイエットなりすればいい」
と書いてありました

…何かモヤモヤしたんですよね

例えば…
・カナヅチなら泳げるようにならないといけないのか?
・数学が苦手なら偏差値上げないといけないのか?(自分が社会人だとして)

読書習慣を再開しまして、モヤモヤの理由を探る!
これを目標にしています

理由わかりました!

欠点という言葉をこう解釈すれば納得する事に気づきました

欠点…「なりたい自分」に向けて「足りない」部分

カナヅチと数学が苦手は「弱点」だなと解りました

「頭が良くないなら勉強すればいい」
「頭が良くなる(必要が自分にあるなら)勉強すればいい」

こう解釈できるようになりました

弱点何て探せばいくらでも出てきてしまいます…
しかし、そんなもの片っ端から埋めていこうと
すると時間が掛かり過ぎます

あと、欠点の解釈を弱点と一緒にしておくと
どーでも良い事にケチをつけてくる人に対して
攻撃の標的になってしまいます
(現代風に言うと、マウント取るってやつでしょうか?)

「あなた仕事は得意だけど、足は遅いよね~」みたいな

XXの内容が
なりたい自分に向けて「足りない」部分でなければ
ガン無視OKです!

なりたい自分に向けて足りない部分だけに時間を注ぎましょう

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