vol.2 [開運]冬至に〇〇食べると大開運できる

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占い
みなさま、こんにちは。



昨日、12月22日は「冬至」でしたね。

お昼ご飯をそそくさと食べている時に、ふと思い出しました。


「冬至」は一年で一番お昼の時間が短く、夜の時間が一番長い日です。

太陽がとても低くて、太陽が昇って沈む時間が一番短い・・・

日照時間もとても短いので冬に至る日と言われています。



冬の時期には、生き物の動きが少なくなることから

「運気の停滞」も起きやすくなると考えられ
「冬至」に近づくにつれ、運気の低迷が起きると
古来より考えられていました。

しかし「冬至」を越えることによって

天体学としても暦の上でも「春」に近づいていきます。


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これから「春」として
良好な新しい芽吹きのための
「力」を蓄えために
たくさんの栄養と運気を心身にためこむ時期になります。


そこで・・・
冬至には「かぼちゃ」や「あずき」を食べて
柚子湯に入ると良いと言われています。



「かぼちゃ」は保存がとてもきき、栄養もたくさん含まれている食材

それに「かぼちゃ」の色は、鮮やかな黄いろと緑いろです。

黄いろは金運向上
緑いろは健康運向上のご利益があります。



「あずき」は古来より厄除け・魔除けの力がある食材とされてきました。

さまざまな神事、神聖な儀式、季節の節目などで

「あずき」は厄除け・魔除けのために食されています。

食べることによって、その身によならぬものが
入り込まないように
守ってくれるご利益があります。



「柚子湯」は・・・

柑橘系の果物の香りには、発散作用があり

特に柚子には発散の力が強いことから

あずきと同様に厄除け・魔除けの力が
宿っていると考えられています。

この柚子を食すのも良いですし

お風呂で体を癒す「湯治」と験担ぎされていることもあり

柚子湯に入って、良からぬものを退けて

心身を癒して清らかにして春を迎える方法として行われます。



私は、かぼちゃをあずきで煮て

「かぼちゃのいとこ煮」を食べようかとも思いましたが

もう一つの開運食材をとりいれました。





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それは「卵」を食べることです!!

とある卵をチョイスして購入して夕食でいただきました。

スーパーの卵ではありませんよ?

「冬至」の日に生まれたばかりの産みたて卵で

栄養価のとても高い黄身のいろが濃いものを選びました。


なぜ「卵」なのかというと・・・

卵はとても栄養価が高く、昔はとても高価なものだったこと

卵は黄いろであることもあり、金運向上の力があります。

「金の卵」という言葉があるのは、この意味も含まれていたりします。

また栄養価がとても高いことから健康運向上の食材と考えられています。


卵は家族みんな大好き!
いろんな料理をつくれて食べられるのもあって選びました。

もう冬至過ぎちゃったから
「卵」で運気アップさせられないでしょ?と思っちゃいましたよね?
いえ、これから「卵」のご利益を最高にもらえる時期がやってきます。

卵で開運できる時期・・・
それは・・・
来年の1月20日〜2月3日までの「大寒」です。
「大寒」にも食べると
、もっと健康運と金運が向上すると言われています。

ここでもポイントがあります!!
この時にも「卵」は選んでくださいね。

「大寒卵(だいかんたまご)」を選んでください。

「大寒卵」は「大寒」の時期に産み落とされた卵のことを言います。

安売りしている卵ではご利益はほぼありません。



はなしが長くなってしまったので

「大寒」が近くなったらもっと詳しく書かせていただきます。



近くの卵屋さんで購入できるのか

それともネット予約なのか

「大寒卵」を今からゲットできるように準備してみてくださいね。






12月24日(土曜日)明日の待機は・・・

8:30〜11:00

13:30〜15:00
12月25日(日曜日)明後日は・・・
    定休日

このようになっております。




運気向上の祈願とヒーリングミュージックを流しつつ

みなさまのご相談をお待ちしております。

お気軽にご相談くださいね。

よろしくお願いします。





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