こんにちは、 「"生きる”を描くひと」ナカツカ リクです。
最近は自分でCDを作ったり配信したりすることが容易にできるようになてきました。そんな時代だからこそ、作った楽曲をより多くの人に来てもらうには、CDジャケットや配信用の画像が非常に重要です!せっかくなら多くのひとに自分の楽曲を聞いてほしいですよね。
そこで今回は、魅力的なCDジャケットや配信用画像の種類と特徴を知り、自分にあったCDジャケットについて考えてみましょう!
ジャケットデザインの種類
CDジャケットデザインといってもいくつかの種類があります。それぞれの特徴とメリットデメリットを比較してみましょう。
写真
最も一般的なCDジャケットデザインは、アーティスト本人の写真を使用したもの。どんな人が楽曲を作り、歌っているのかが分かりやすく、アーティストの持つ独自の雰囲気を伝えやすいことが大きなメリットです。また、顔を覚えてもらいやすいのもアーティスト写真の良いところですね。
しかし、デメリットもあります。まず、やや印象に残りづらいという点です。特に初めてあなたのCDや配信を見た方は、あなたの顔を知らないので、人物の写真を使用したジャケットや画像にはなかなか興味を示してはくれません。それに、実写では表現の幅に制限があるためオリジナリティを演出するのは難しいでしょう。
イラストレーション
イラストレーションを使ったCDジャケットも目にします。なんといってもイラストのメリットは表現の幅と自由度でしょう。実写やグラフィックデザインでは表現しきれない部分や世界観、雰囲気までも伝えたいイメージを正確に伝えることが可能でオリジナリティも抜群です。それに、一度見たら忘れないほどの印象を残すこともできます。あなたのことを知らない人でも、ジャケットから興味を持ち楽曲を聞いてもらえる可能性が高いのもイラストジャケットのメリットですね。
デメリットとしては、顔を覚えてもらいづらいという点。イラストレーターとのイメージ共有がしっかりできていないと希望通りのジャケットができないとう点でしょう。
グラフィックデザイン
グラフィックデザインを使ったCDジャケットは、近年よく見かけます。グラフィックデザインのジャケットは、写真やイラストのような具体性には欠けますが、グラフィックデザインは伝えたいイメージを明瞭に伝えることが得意です。そして、現代的な、或いは未来的な印象を与える効果もあります。
しかし、流行り廃りが早いというデメリットはあります。デザイン自体の流行もそうですが、制作ソフトの技術が進歩しつづけているため、どうしてもデザインに時代感があらわれます。
いかがでしょうか。それぞれの種類にメリットデメリットがあります。どれがいいとは言い切れませんので、結局はお好きなものを選ぶのが一番です!
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