神社でお願い事をする(参拝)にはコツがある!?(参拝編)

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こんにちは、龍泉です。
前回は心構えについて記載しましたが、
今回は引き続き、参拝編を書いてまいりましょう。
神社に到着され、鳥居の前に進まれましたら、
まずはなにより、感謝の気持ちをもって一礼します。
突然くぐって行かれる方もいらっしゃいますが、
それは他人の家へ呼び出しもあいさつもせず、
はいっていくようなものです。
このような方のお願い事を皆さんならかなえて
あげたいと思いますでしょうか?
その後、鳥居をくぐり、神域へと進まれるわけですが
このとき、必ず "通路の右側" など、
端を行かれてください。
鳥居の真ん中というのは、"神道(しんどう)"であり
神様の通り道となります。
手水舎(ちょうずと読みます)がある場合はそちらへ向かいましょう。
こちらでは、手や口を注ぎ、清めます。
神域の水ですので大変貴重なものです。
柄杓(ひしゃく)がおかれている場合は、それで水を汲み、
片手ずつ洗い流してください。
口をすすぐ場合は、少量を手に取り、口をすすぎます。
決して柄杓を直接口にしてはなりません。
その後、神前へと進まれてください。


続いて、お賽銭をいれ鈴を鳴らすわけですが
ここでも注意しなければならないことがあります。

それはまた、次の機会にいたしましょう。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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