まったくの無名でも出版できるわけ

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芸能人や、テレビにコメント出演するような知識人であれば、出版のオファーは向こうからきます。
最近では、人気ブロガーインフルエンサーも同じです。

「有名にならないと本は出せない」
「自分のような無名な人は自費出版しかない」
と思っている方も多いですが、まったくそんなことはありません。

「出版業界の景気がよかったころの話でしょ?」
とも言われますし、実際「有名人しか相手にしない」そういう出版社もあります。
しかし、そうではない出版社もたくさんあります。

※会社の中での編集者の立ち位置次第でこの辺りはなんとでもなります。ド無名の著者でも「この編集者がいうなら」ということで出版が通るケースはいくらでもあるので…。

ブログどころか、パソコンすら使えない(というか持っていない)人も出版しています。
パートの主婦や教師、フリーターでも無事出版できましたし、家族の介護で家から一歩も出られない人でも無事に出版しました。
全員、まったくの無名です。
しかし、今や人気作家となっている人もたくさんいます。

無名でも出版できたのは、面白い企画を持っていたからです。
それと、編集者に存在を知られたからです。
たったこれだけのことです。
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