料理七分・腕三分

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こんにちは、
コンテンツの匠です。

『料理七分・腕三分』
という言葉をご存知でしょうか?

この言葉の意味は、

料理人の腕ではなく、
いかに良い食材を揃えるか?

しっかり仕込みができるか?

で、美味しい料理になるかが
決まるという意味。

つまり、
=========
良い材料こそが命。
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ってこと。

これは、
あなたがビジネスを行う時にも
当てはまります。

ビジネスを作っていくプロセスの中で
一番重要なのは、、

下調べ(リサーチ)です。

誰に対して、どんなサービスを
どのように提供していくのか。

情報で溢れている現代だからこそ、
ターゲットの選定や戦略は、
ビジネスの死活問題です。

もっと言えば、
段取りをきちんとやっていても、
なかなかハマらない…

なんてことも結構、多いです。


どんなに良いアイデアが頭に浮かんだ人でも
準備をおろそかにすれば、反応はゼロ。

こういった事態は、
誰にでも起こる問題。

そこで、
あなたができること。

それが、

================
専門家のように知り尽くすこと。
================

商品&サービスの価値を
十分に伝えられるだけの知識を仕入れる。

これが、まず大切。

次に、商品&サービスの特徴を調べ
優れている点を見つける。

さらに、商品&サービスが
どんな問題を解決できるか?


といった、リサーチや分析が
必要不可欠になってきます。

つまり、

自分(商品・サービス)を知り
相手(ユーザー)を知る。

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ビジネス = 恋愛
==========

あなたに好きな人がいたとしましょう。

その人と、末永い付き合いがしたいと思ったら、

その人がどのようなタイプなのか…
必ず、知りたくなりませんか?

・休日はどんなことをしているのか?
・どんなファッションスタイルなのか?
・ご飯は何が好きなのか?
・計画的?それとも、自由なタイプなのか?
etc

相手を知りつつ、
自分のことも同時にアピールしていく。

ビジネスに限らず、相手のことを知るってことは、
コミュニケーションの必須要素。

だからこそ、あなたの仕事が機能するかは、
実は、仕事する前に決まっている。

この部分を覚えておきましょう。

ところで、
あなたは料理を作るのが得意ですか?

料理はビジネススキルに役立つ要素が
たくさんあります。

2チャンネルのひろゆき氏も

ーーーーーーーーーーーーーーー
もしスキルがまったくないならば
手っ取り早く、「料理」を
覚えたほうが良いと思う。
ーーーーーーーーーーーーーーー

このように言っています。

自分で料理をすることのメリットは、
以下の感じ。

1.企画力・計画力
・どんな料理を作るか
・どのくらいの量で、何種類
・使う素材は、どこで買い物

2.経済観・市場調査
・予算内の買い物
・時期や流通によっての値段の違い

3.知識と経験
・材料を洗う、切る、煮る、焼く、炒めるなど
・技術が必要なものです。

これらの一連の流れは、
考えながら体験していく中で、
身に着けていくものです。

つまり、
知識と経験の良い所を
体験できるわけです。

さらに、料理の腕が上がってくれば、

4.感性を磨く
・味付けと盛り付け
・なかなか実行に移すことが
 難しい感性を磨く行動も磨くことができます。

5.想像力が身につく
・甘い辛い酸っぱいなどの味覚
また濃い味付け薄味など。

・料理を食べてくれる相手を
考えながら味付けをします。

6.社会性が身につく
・料理をする行動の中には
✔相手に喜んでほしい
✔食事と一緒に楽しんでほしい
✔楽しい時間を提供したい

こういった意識も含まれています。

このように、料理とビジネスって、
実は繋がっているのです。

私は、奥さんが料理を作ってくれますが、
今日から、一緒に手伝おうと思います。

あなたも料理で、
ビジネス脳をどんどん、鍛えてください!

長文読んで下さり、
本当にありがとうございます。

PS:
”今日のちょっとで、3年後を変える!”

これぐらい、
ラクな気持ちで生きた方が、
幸せに、成功できます。

水をイメージしてください。

じっくり、コトコト、
煮込んでいけば、

ブクブクの泡が生まれ、
やがて、蒸発していきます。

つまり、
大きな変化が起こる前は、
何が起きているのか分からない!

ってこと。

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