お野菜が食べられないのなぁぜ、なぁぜ?

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皆さん、お野菜食べてますか?

令和元年の国民健康・栄養調査では野菜の摂取量が平均280.5gというデータが出ています。
男女ともに20~40代で少なく、60歳以上で多い傾向にあるようです。

さて、この280.5gは厚生労働省が示している目標値を満たしているのでしょうか?

答えはNo。

厚生労働省の「健康日本21」という国民健康づくり運動では一人一日当たり350g以上の野菜(大体野菜料理の小鉢5個分)を摂りましょうと言われています。

先ほどの調査の結果を見るとなかなかハードルが高いようですね。

ところで私たちがこの目標を達成できないのはなぜなのでしょうか?
野菜がおいしくないから?

いや、どうやら理由は他のところにあるようなんです。

とある調査の結果からわかったことは第一の理由は「調理の時間がないから」なんだそうです。

ちょっと冒頭のお話を思い出してみてください。
男女とも20~40代で野菜の摂取量が少ないと言いましたね。
働き盛りで毎日忙しくしている人たちではないでしょうか?

毎日忙しくしていたら調理にあてる時間もなかなか取れないのではないでしょうか。

こんな時には冷凍野菜やカット野菜がおすすめです。
以前にもこのようなお話はしたことがあると思います。

また、1日で野菜料理の小鉢5個分なので朝食を菓子パンだけで済ませてしまうと昼と夕だけで小鉢5個分の野菜を摂らなければならないことになります。

カット野菜の中でもサラダ用の生野菜は封を開ければそのまま食べられるものです。
朝にイチから自炊するよりはこのカット野菜を使うことで朝の貴重な数分を取り戻すことができるのではないでしょうか?
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