こんにちは。
管理栄養士の中野です。
ココナラブログではしばらく投稿していませんでしたがいろいろな方からご依頼をいただいています。
最初のブログで少し自己紹介をしましたがもう少し詳しく私の考えを書きたいと思います。
管理栄養士を目指したきっかけ
もともと私は料理が好きだったということが管理栄養士になろうとしたきっかけの一つです。
そしてもう一つ。
テレビの料理番組で難しい栄養の話を分かりやすく伝えている管理栄養士さんを見てかっこいいと思ったのも大きなきっかけです。
最初は病院管理栄養士になりたかった
最初に管理栄養士という職業があることを知ったのはテレビの料理番組でしたが、実際の働き方としては病院で患者さんを相手に栄養指導などをやりたいと思っていました。
栄養学生時代には小学校実習で食育を行うことになり、アイデアを出して媒体を作り実際に食育を行うという一連の流れが楽しいことを実感しました。
社会人になってからは食育ボランティアに参加し、2歳児から小学生までを対象に食育活動をしてきました。
また、当時勤務していた高齢者施設では食育レクリエーションと名付けて高齢者を対象に食育を行いました。
同時に特定健診保健指導の研修会にも参加し、持病のある方よりも半健康~健康状態にある方の食生活改善に興味を持つようになりました。
人生うまくはいきません
実は私には双極性障害という病気があり、うつ状態(元気のない時)と躁状態(元気のある時)が交互にやってきます。
ある程度予測はつきますが急に元気がなくなることもあります。
そのため直接対面して栄養や食生活についてお話をすることができません。
そんな時に出会ったのがココナラです。
納期までに納品できるなら自分の体調に合わせてお仕事ができるという点で私にはピッタリでした。
スペシャリストは目指さない、ジェネラリストを目指す
最初に思い描いていた病院管理栄養士はスペシャリストに当てはまると思います。
しかし、私はスペシャリストを目指しません。
栄養・食・健康分野について広く浅い知識を持ったジェネラリストを目指します。
これこそかかりつけ管理栄養士です。
いただいたご依頼の中でより専門的な知識が必要な時にはパートナー(その分野の管理栄養士ら)に協力を依頼します。
とりあえず「お悩み解決の入り口としてお気軽にご相談ください」というスタンスです。
ご依頼に対し専門的な知識をわかりやすい形に変えてご提供!
・疑問、質問に対してわかりやすい形でのお返事
・食生活改善を目的にご依頼された方へ食生活改善のハードルを下げられるような形で改善策をご提案
・抱えている課題に対して抽象的な説明ではなく献立などの具体的なツールで解決策をご提案 etc
これが私の目指しているものです。