睡眠の悩みは病院に行くべきか、自分で改善できるのか?

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3日前から23:00ー24:00就寝、4:30起きにしている朝活トレーナーです。今のところは体調や集中力に問題なく過ごせております。
午前6-7時ごろに眠気がやってきますが、5-15分ほどの仮眠を取ることで集中力維持ができています。
さて、今回のお話に内容は睡眠問題が起こった時に病院にいくべきかどうか。
生活習慣や年齢によるものであれば、考え方やライフスタイルを変化させていくことで改善が期待できます
しかし、病気が原因となっている場合は生活習慣の改善では対応ができないので病院の通い治療を進めることが優先となります。
そこで、睡眠問題を引きおこす病気はどのようなものがあるのかを紹介します。病気の例を頭に入れて早期改善が出来るように努めていきましょう。

睡眠問題を引き起こす主な病気例

◇内分泌および代謝異常
➡糖尿病、肝不全、腎不全、加齢によるホルモンバランスの変化

◇循環器
➡高血圧、心不全

◇精神疾患
➡うつ病、不安障害、統合失調症

◇脳神経
➡アルツハイマー型認知症、脳血管障害、脳腫瘍

◇泌尿器
➡過活膀胱、前立腺肥大症

◇呼吸器
➡慢性閉塞性肺疾患(COPD)、気管支喘息、肺炎

◇皮膚
➡アトピー性皮膚炎、皮脂欠乏性湿疹

◇鼻・喉
➡睡眠時無呼吸症候群(SAS)

◇整形外科
➡関節リウマチ、腰痛

◇睡眠障害
➡周期性四肢運動障害、むずむず脚症候群

どのような病気が睡眠に対して悪影響を及ぼすのかを頭の片隅に入れておき、早めの対策が打てるようにしておきましょう。



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