【水分摂取は大事】

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コラム
水分摂取量を増やしてから体重も落ちはじめ、パワーも出てきました!

奈良県大和高田市でパーソナルトレーナーを須田雅人です。
4/2の奈良県クラシックパワーリフティング大会に66kg以下級で出るために減量中です。

連日の塩分多めの食事(みそ汁、外食)で体重が一時期1kg以上も増えて70kg台になりましたが、3/27現在は69.2kgまで落ちてきました。
体はの60%は水分で構成されているので、水分がため込みやすい状態(浮腫みやすい)になると、体脂肪が仮に落ちていたとしても体重増加はしますね。
特に、塩分の多い料理や炭水化物を多く食べると、水分量が増えるので一時的に”体重”は増えます。

しかし、体重増加で勘違いしてほしくないのが、決して太った訳ではないことです。
太った=体重増加
ではなく、
太った=体脂肪増加
です。
そして、太るためには消費カロリー以上に摂取カロリーが多い期間を続けないと太れません。
なので、毎日の体重変化に一喜一憂せず、身体つくりの原理原則から考えていける思考を持つのがポイントです。

そんなことを話している私ですが、4/2の大会は体重絶対主義の闘いです。
体重を落とす、つまり体から水分をどれくらい抜けるかがポイントになってきます。
なので、体から水分が抜けやすいように、一旦水分摂取量を増やしたり、炭水化物を減らしたり種類を変えたり、塩分調整をしたりします。
ボクサーや体重制限のあるスポーツを行っている人、撮影のために浮腫みを摂りたい人が実施しているやり方です。

大会まで残り5日ほどですが、やり切ります!

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