マヤ暦占星術:相反するパワーの銀河の音

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占い
マヤ暦占星術では、その人の持つ隠れた才能などまで
ハッキリと示してくれます。

特に銀河の音は、行動パターンや性格などを
示してくれるものになります。

各音で特徴がありますが、銀河の音11は
相反する力を持ち、またある意味で破壊の力を持つ
銀河の音になります。

破壊と聞くと悪いことに聞こえるのですが
シュンペーターの「創造のための破壊」
のような考えと言えるでしょう。
プラスを生み出すためのマイナスが起こるわけです。

銀河の音11を持つ人は、自分の中に相反する
紋章を持つことになります。
時に正反対な行動や思考をする自分自身に翻弄されて
葛藤を抱えやすいという所があります

また、周りの人との協調を取るタイプでもないので
周りの人は銀河の音11の人を
変わり者などとも言うと思います。

自らの信じる道を歩き、そして既存の物を破壊して
新しいものを作り上げていく力
そういったものが、音11の人には備わっていると
言えるでしょう。

これは人に対しての音11の場合です。

時間に対して(日にちなど)の音11に対して
本物かどうか問われる
最大の試練の時
破壊の時
などと言われます。

ですので、音11の日をどのようにとらえるのか
という事は非常に難しいと思うのです。

結局超えられずに、壊れるというのもあると思います。
壊れることが運命だったと言える場合もあるでしょう。
壊れるほどの苦労をして、何とか乗り越えることが
運命だったり。
これって、恐らくその前の10年を検証していかないと
何とも言えないと思うのです。

私自身、他の占いの方法に関してはほんの少し
知っている程度なのですが、人間の成長曲線という事に関しては
比較的勉強している方だと思っています。

成長曲線の中には2回のキャズム(裂け目)があり
そこを乗り越えられないと、ある意味で
振出しに戻る、という事になります。

そして通常曲線の始まりから終わりまでの間で
キャズムが起こり、きれいに3等分になると考えられています。

マヤ暦占星術的には、13という割り切れない数字になっていて
刻印のタイミングなどもあるので、1つのパターンに
当てはめるのは非常に難しいと思うのですが・・

基本的に、銀河の音11では最大の試練が問われ
それを乗り越えることが求められると思います。

ただ、それは無傷ではなく
何らかの傷を負いつつ問題を解決し、帰還する
という感じでしょうか。

スターウォーズなどでも、見方がどんどんやられていきます。
イメージはあんな感じです。

そして、音12では修復する。
つまりは、最後の目的を達成し帰還するという事です。

私はマヤ暦占星術でしか人を見ることができません。
でも、人間の成長曲線という事も加味して
診断をしています。

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