マヤ暦占星術:古代マヤ暦と紋章

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占い
占いに、様々な手法や流派のようなものがあるように
マヤ暦をもとにしている占術においても
様々なものがあります。

私の学んだマヤ暦占星術は、古代マヤ暦をもとにして作られたものであり
学んだものがそのまま古代から受け継がれていた占術である
というわけではありません。

ただ、こういったことは、少し勉強すれば分かることでもあり
私程度の人間が、古代マヤに関連する本を数冊買って
読み、学べば分かることです。

だからと言って、マヤ暦占星術の的中度は非常に高いもので
何らその信頼を失う部分はありません。

例えば、血液型占いがありますが、血液型は
特に占いのためにあるものではないですよね?
でも、分類方法として、それを採用し、占術にするというのは
あり得ることです。

マヤ暦占星術も、古代マヤの神聖暦であるツォルキンを活用した
占いであり、天体の動きや時間の流れなどを意味している
暦を分類に使うことで、人の持つ運の流れなどを
見通す一助になると思っております。

さて、古代マヤ暦におけるツォルキンを見てみると
非常に面白いことが分かります。

マヤ暦占星術で扱う紋章とは全く異なる名称になっている
という点もそうなのですが、これは先ほど触れた
血液型の分類のようなモノであり、分かりやすくラベリングを
していけばいいので、マヤ暦占星術の方が直観的に
分かりやすい分、占いとして優れていると思います。

古代の紋章の意味、そして学んだマヤ暦占星術の紋章の意味
それらを複合させてみることで、より広範で深い
理解ができるのです。

例えば、私は音3を持っているため、3つ目の紋章を持ち合わせることに
なるのですが、それは「黄色い人」になります。

意味としては、自由人、縛られず我が道を行く
そういったことになります。

古代マヤ暦で対応すると思われる紋章が「道」
自身で決めた道を歩んでいくことが、大事なことになり
それは創造の頂点につながっていくこと。

他の人には見えていない、天への階段が見えていてそれを
着実に歩んでいこうとする、というイメージです。
それが他の人からすると、自由に動いているように見えるのでしょう。

マヤ暦1つとっても、色々と複合的に見ていくことで
より立体的にその人の行動の意味や方向性などを
見極めることができます。

自身の持っている才能を活かし、幸せな人生を歩む指針として
マヤ暦占星術をご活用ください。



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