日本と米国の経済に関する “雑な”未来予想

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マネー・副業
こんばんは。
いかがお過ごしでしょうか。

今後の日本と米国の経済情勢予想と
米国株投資についての私のスタンスについてなど
お話しさせていただきます。

これから起こる
“最悪に近い状況”を想定してみました。
(一番悪い方向に向かった場合の予想です)

2022年9月
円安が進み1ドル140円台になりました。

為替については
プロの方でも予想が難しいようです。
テレビ東京のモーニングサテライトの
アナリストによる為替予測を毎朝チェックしていますが、
大きく外すことが多いように感じます。

為替には
両国間の国債の利率の関係がおおいに影響していますが、

それだけではなく
根本には
米国と日本の国力の差が
影響していると考えています。

日本は
政府が無策なため
少子高齢化が進んでいます。
労働人口は減り続けます。
さらに
政府と財務省は
内需拡大をする気がまったくないので
景気が良くなるはずがありません。
景気にプラスに働きそうな要素が
水際対策緩和による
インバウンド頼りだけという
“他力本願”では
限界があります。

一方、
米国は
人口も増え、経済政策も充実しています。
積極的に半導体工場へ補助したり
学生ローン返済の補助なども
連日報道されています。
コロナ初期には
大規模な財政出動で国民にお金をばらまきました。
(結果、インフレになってしまいましたが、、、)

貿易収支赤字で
少子高齢化がすすみ
内需拡大を図らず
公共投資にさえ弱腰な日本

インフレ退治のため
景気後退や不況で
一時期は米国経済も弱くなるでしょうが、
米国経済はそんな景気後退を
今まで何度も克服して
成長を続けてきました。

このスタンスの違いもあって
大きな円安の流れは
まだまだ止まらないと考えます。

2022年年内1ドル150円
数年から10年後には1ドル300円と想定しています。
多分、台湾がらみの戦争、
そして、
ウクライナに勝利したロシアが
北方領土がらみでのあらたな侵略など
日本が直接か間接的にかはわかりませんが、
武力衝突が予想されますので
ますます日本経済は弱くなると予想しています。

と言いましても
あくまでも
ド素人による“最悪パターン”の予想ですので
こんな考え方もあるのかといった程度にお受け止めください。

特に武力衝突に関する予想は
外れてほしいと心から願っています。

そんな未来感を持っていますので
資産を全額ドルと米国株にしました。

特に
不安定な社会情勢ですので、
株価の上昇による利益(キャピタルゲイン)を狙うのではなく
配当金をこつこつもらい続けるインカムゲイン狙いの投資を選択いたしました。

みなさん、いかがでしょうか?

今日もお疲れさまでした。
良い夢を。
晩安。
明天再会。
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