ほんの小さな思いやりで、

記事
コラム
私は素敵だなと思うことは
よくパクります。

今日はパクったものの中から
あなたも使える技を
ご紹介します。


忙しい 

という言い訳は 
言い訳にしかならないと
思っていますが

忙しいという言葉は 
「心」を「亡くす」と書きます。

「忙しい」と 
言っている人は
まるで自分から

今あなたに興味もないし 
時間もないから

と言っているようなものです。 

そんな気が私はします。 


で、 
「忙しくて連絡できなかった」
という場面ってあるじゃないですか。

あなたもそう言われたことは 
きっとあると思いますが
この言い訳、

「忙しくて連絡できなかった」 

に対して 
疑問に感じることがあります。


いくら忙しくても 
携帯を一切触らないことは
なくない?

と。 

そう思いませんか? 

しかも3日くらい経ってから 
「忙しくて連絡できなかった」
なんて言われてしまうと
ほんとかよ?と思ってしまいます。

1日なら確かに 
携帯を触らないことは
あるかもしれない、

でも、3日携帯を触らないことは 
絶対ないじゃないですか。


だからあんまり 
「忙しくて連絡できなかった」は
言わない方がいいと思います。


ここで思いやりポイントなのですが 
本当に忙しくて連絡できないときは、

「今忙しくて手が離せないから 
あとで連絡します」

「ちょっと手が離せないので 
返信が遅くなります。
申し訳ございません」

と、一報いれるだけでも 
全然違いますよね。


この連絡をしておくだけでも 
相手は待つことができます。

どれだけ忙しくても 
15秒くらいの連絡なら
できるじゃないですか。



ほんの些細な思いやりですが 
あるのとないのとでは
全然違います。


私も普段の人間関係でも 
使っていますし

お客様とのやり取りで 
「これは文章が長くなりそう、
でも今は時間がない」
というときは、

「今日は1日外に出ており 
返信が遅くなります。
予めご了承ください。」

と送るように心がけています。 



人間関係で大事なのは 
ちょっとの気遣いです。

ちょっとの思いやりです。 

少しの気遣いや 
少しの思いやりに
特殊なスキルはいりません。

誰でもできることだと思います。 


こんな時代だからこそ 

ちょっとの気遣い 
ちょっとの思いやり

が必要だと思います。



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