言葉の使い方を間違えてはいけない

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人の悩みの99%は
人間関係によるものだと
言われていますが、

その悩みの中でも 
おそらく90%くらいが
「言葉」によるもの
だと思います。

たぶんですが 
人間に「言葉」がなければ
傷付くことはないし

年間3万人の自殺者も 
出ないと思います。

でも、 

人間は 
「言葉」を持ってしまった。


「言葉」というのは 
人を幸せにすることもできるし
人を不幸にすることもできます。

使い方次第で 
効力に天と地の差が
出てしまいます。


私は、 
人を幸せにするために
「言葉」を使いたいです。

あなたはどうでしょうか? 


改めて思いますが 
言葉の使い方って
メチャクチャ大事だなと思います。

昨今、 

どちらかというと 
子供よりも
大人の方が言葉の使い方が
間違ってるかなと思います。

赤の他人に対しては 
平気で不幸にする
言葉の使い方をしています。


誹謗中傷なんて 
まさにそうですよね。

完全に言葉の使い方を 
間違っています。


例えば、

アマゾンの評価コメント。

気持ちは分かるけど 
それは言い過ぎだろと
思うときがあります。

ヤフオクの 
評価コメントもそうです。

たまに中国人のアカウントに対して 
「国へ帰れクソが」
みたいな評価をしている人がいます。

気持ちは分かります。 

確かに外国人アカウントは 
適当なものが多いです。


でも、大人なんだから 
どれだけ感情的になっても
言葉の使い方には
気を付けなければいけないと思います。

私も理不尽なことを言われたり 
タメ口でメッセージが
来たりすることもあります。

「なんだコイツ、調子乗んなよ」 

と思っていたりしますが 
グッと堪え
深呼吸して
大人な対応をします。


不満が 
溜まっているのも分かります。

うっぷんを晴らしたいのも 
分かります。

ただ、言葉は選ばなきゃいけない。 

私はそう思います。 


特に顔の見えないメッセージ上は 
感情的になるだけ無駄です。

周りから見たら 
みっともないです。


ヤフオクの評価コメント上でや
ヤフーニュースのコメント欄で
バトっている人を たまに見かけますが 
なんとも醜いです。


気持ちは分かるんですけどね。 

芸能人もたまに感情的になって 
Twitterに投稿して
あとで削除して謝罪するみたいな
滑稽な場面を見ますが、

言葉の暴力によって負った傷は 
生傷よりも治りにくいです。

時には一生の傷になります。 



どうせ「言葉」を使うなら 
人を幸せにするために使った方が
いいじゃないですか。

気持ちが良いじゃないですか。 


そう思いませんか? 

「言葉」を完璧に 
使いこなすことはできませんが
少しでも良い使い方を
したいなと思います。



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