今日やったこと(脳死版)【4/29】

記事
コラム
はじめましてとおひさしぶり。

現在昼の更新三日連続逃したトブトです。
いや今日は予定があったから仕方なかったんだけどね?

さて、眠気がマックスでいつ寝落ちするかわからないからさっさと書こう。もしかしたらこれが掲載できるの朝になるかもしれないし。

はい、ということでここの行間の間にやはり寝落ちしてしまいました。🛏

伏線回収が早すぎる。

本日は仕事の面接のために昼の更新はお休みとなりました。しかも二つ。

ここまで面接で落とされまくった私はある一つのことに気づいたんですよね。
「あれ?これもしかして私が向こうに雇うメリット提示しないといけないんじゃね?」と。
当然ながらに企業はボランティアでやってるいるわけではないですからね。利益が出ることを基本優先します。
早い話使えない従業員を雇う余裕はないんですね
お金が発生することなので当たり前ですが働くうえでは雇う側にも旨みは無いと成立はしないんですよ。
「仕事が欲しい」→「働かせてください」→「OK」という単純な構造ではないんですよ。

ビジネスの基本としては両者に利がある、つまり持ちつ持たれつな関係を築くことが生き残る秘訣ですからね。
どちらかが一方的に得をするような関係だと必ず破綻するんですよ。
これはイラストレーターの仕事でも同じことが言えて、例えば「1000円で5枚絵を描いて」とかの依頼が来たとしても私は普通やりません。だって1000円じゃ割に合わないから。
5枚描くだけでも内容によっては一週間、もしくは一か月かかる可能性もあるのにそれだけやって得られるものは1000円ぽっちですからね。どんだけブラックなんだよ

「従業員募集!」とか「スタッフ募集!」とかってあれ「人手が足りなくて困ってます!」という意味じゃなくて「もっと儲かりたいので儲かれるための人募集!」ってことだったわけなんですよ。いや分かりにくいな。
なので企業としては自分にメリットがある人員が欲しい、ということなので今回私は向こうに「私を雇うとこれだけあなたに得がありますよ」とアピールしてきました。
見る人からすれば「何を当たり前な」という内容ですがこれビジネスのこと分かってない学生とか初見で分かるわけないでしょ

特に多感な時期の子ならお祈りメールが来るだけで「自分は否定されている」と認識する子もいるわけだし。

そんなことが続けばやがて世の中に不満を持つようになりそして……ってこともあるわけです。最近物騒なことが続いているのも多分これが理由の一つだと思うんですよね。
学生は学校で自分の分からないことを教えてくれるものだと思っているので、そんな状態でいきなり社会に放り出されても何もわからないんですよ。だって誰も教えてくれないから。
「そういうのは自分で学んでいくもんだ」とかいう人もいると思います。えぇ、えぇ。
ハッキリ言ってその考えはもう古いです
いつまで昭和の考えで生きてるつもりなんでしょうか。もう今令和ですよ?
終戦後の昭和の時代に腰に刀差してる人がいたんでしょうかね?
「自分の時代はこうだった」とか言ってくる人って結構いるんですよ。特に体罰とか当たり前の時代を生きた人って現代のいじめ問題のどこに問題があるのかマジでわからないって人もいるんですよ。
問題なんて時代が進むごとに常に変化するわけですからその対応と考え方もその時代に合わせたやり方にしないといけないわけです。終戦後の昭和の時代に責任取るために切腹した人なんて周りにいましたか?

ちなみに海外の方たちからすると日本っていまだに腰に刀を差して街を闊歩していると思い込んでる人も少なからずいます。何その国怖い。
なので日本の総理を非難するためにロシアの前大統領が「切腹して責任取れ」って言ったわけなんですね。令和の時代に。

話を戻して昭和のようにいろんなことに手探りしていくスタイルって令和の今の時代には合わないんですよ。
これの理由としてはスマホが普及しているからです。
スマホって突然現れてあっという間に全世界に広まりましたからね。今の時代にスマホ持ってないって人の方が少ないんじゃないでしょうか?
このスマホを持つことで今の人たちって色んな情報を簡単に取得できるようになってるんですよ。その情報量はここ20年で6000倍になっているそう。ヤバいな現代人。
つまり今の時代って大抵のことは調べたらすぐわかるんですよ
わざわざ0からやる必要ってないんですよ。時間の無駄だし。
なので現代を生きる人って情報の取捨選択を常にしていかないといけないんですよね。自分にとって必要な情報といらない情報の仕分けですね。

ではここで問題ですが学業が本分の学生たちに今すぐ使うかどうかも分からない「ビジネスの基本」は必要な情報かいらない情報、どちらに分類すると思いますか?

答えは「必要な時に取得する」です。引っ掛けみたいな問答ですね。

しかし実際その通りで現代の情報量の中で今すぐ使うかわからないものを保持しておくことってかなり難しいことだと思います。なんせ6000倍の情報の海に毎日泳いでいるわけですから。
なので学生のうちに「ビジネスの基本」という情報を持っておく学生はごく少数だと思います。何なら知らない子の方が大多数でしょうし。

ですが社会人である者ならばどうでしょうか?
我々社会人は世の中を渡り歩くために必要なことを多少なりとも知っているわけなんですよ。どの情報を持っておくと有利になり生き抜けるかもそのノウハウは自分の経験の中にあるわけです。
それを後世に伝えていくのが先を歩く者の責務だと私は考えてます。

ちなみにこの考えは昭和のころからずっとあります

つまり「自分の時代はこうだった」とか言う人って自分が間違った価値観を植え付けらえれてることに気づいてない可能性があるんですよね。

結局今も昔も発展を続けられているのは正しい価値観を今も伝えられている人たちのおかげなんですね。

「職場は学校じゃない」と言う声も少なからずありますがしかしその職場で生きる者たちは元は学校で「人から学ぶ」ということをしてきた人たちなわけなんですよ。
なら職場でこそ「学び」を大事にしていくのが円満になる秘訣だと思います。
結局は周りに教え導いてくれる人がいるということが重要と言うわけです。


さて、ただ今日あったことを書くだけのつもりがなんか世の中の不満みたいなのを書いてしまいましたね。
正直言って自分でも何が言いたいのかわからなくなっています。脳死で書くのって良くないんだね。
もしかしたら後で書き直すかもしれない。

次はもう少し身近な話題が書けるようにしたいと思います。

ということで今日はここまで。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す