泥臭いことをするのが成功への道?

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皆さんこんにちは!
社会人英語学習者を応援するHankです。

この記事を書いているのは真夏の8月です。
ちょうどお盆と言うこともあり、社会人の方でもお休みを取っている方も多いのかと思います。

今日は英語学習を順調に進めるためのヒントをお伝えしたいと思います。

少しを繰り返す

今回お伝えしたいのは、この「少しを繰り返す」です。
これを読んでいる方は社会人や就職に備えて英語を身につけたい大学生が多いと思います。

皆さん、毎日忙しいはずです。

机に毎日座って何時間も英語の勉強なんてできないと思います。
・忙しいけど、それでも英語を身につけたい!って思っている。
・だけど、どうしたら良いのか分からない。
・何かやらなきゃならないのに、ついつい後回しになってしまう。
・毎日寝る前に一日を振り返って、英語に時間を費やせなかった自分を責めてしまう。
そんな状態になってしまう人も今まで見てきました。

こういう状況になりやすい方は、真面目でひとつひとつをきちんとやろうと思っている方が多い印象です

だから、逆に英語をやるぞ!って思った時に、何をどうすればいいのかを完璧さを求めるあまり考えこんでしまい、行動に移せなくなってしまっているようです。

そういう方は、思い切って「少しだけやる」これに集中してみると良いと思います。

英語には4技能があって、発音もやらなきゃ、単語も覚えなきゃ、文法もやんなきゃって、自分を追い込んでしまって、結果的に動けなくなってしまう。

そうなってしまったら、思い切ってやることを絞って、少しずつでも英語に触れる時間を確保してみてください。



実際にはどうすればいいのか?

例えば、こんな感じで「少しを繰り返す」やってみるのはどうでしょうか?
・3分の時間制限を作って、文法の参考書を読んでみる。
・3分の間に参考書の例文を3個を10回ずつ読んでみる。
これだけでも前に進んでいます。
小さいこと、たった3分でできることでも積み重ねれば、少しずつ英語ができる未来に近づいていけます。
文法の参考書? 10回音読?
そんなのめんどくさい!

って思った方もいると思います。
でも帰国子女でもない大人が英語を使いこなすためには、文法を学ぶことは絶対必要ですし、それを使えるレベルにするためには音読も必要です。

別にネイティブみたいな発音にこだわる必要はありません。

ネイティブ同士にしか通じないフレーズを覚えるのも、優先度が低いです。
そもそも使ったところで、相手がノンネイテイブなら通じない可能性すらあります。
まずすべきは基本的な英語を使いこなす事、そのためには文法を知って、それを使いこなすトレーニングをすることです。


さいごに

今日は「少しを繰り返す」ことをお伝えしました。

こういう泥臭い面倒くさいことをやった人間だけが、英語を使いこなす人材になっていくんです。

これは英語に限らず、仕事でも言えると思います。

面倒な仕事をきっちりやってくれる人に上司は信頼を置くでしょうし、その信頼が積み重なって、チャンスとか昇給に繋がっていくものです。

上司も部下なしでは結果をだせないので、任せて安心な人を周りに置くはずです。
少しずつを繰り返して、信頼も英語力も積み上げていきましょう!

今日は以上です。
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