カウンセリングや治療の、“手前のサービス”を目指しています。

告知
ライフスタイル
暫く前からココナラ他でご提供中の、プロ
フィールブック、"AS REAL ME AS IT 
GETS"の詳細レビューを、前回記事にさせ
ていただいたのですが。

何だったら、youtube配信なんかも出ます
よ、なんていう、この上なくありがたい
オファーをいただきましたので、気が変わ
らないうちに早速、と録らせていただきま
した。

サービス内容の写真6枚目、youtubeの動
画がこちらのインタビューになっておりま
す。もしご興味ありましたらお聞きくださ
いませ♪

サービスを受けてみた感想の”一問一答イン
タビュー”というのは、初めてで。実際に行
ってみたら本当に実りが多く、驚きでした。
特に印象的だったのは、“サービスを受ける
前に不安だったこと”でした。

質問責めに遭ったらどうしよう?という心配
があったと聞いて、そうかぁ、そんな不安が
あるんですね…、とビックリしました。聞い
てみないと分からないものだなぁ、と思いま
した。

自分も、人に話を聞いてもらった時に、急か
される空気を感じ取ることがよくあって。相
手の関心が薄いならと、どんどん端折って話
すようになり。

結局話したかったことの半分位になってしま
い、話自体も中途半端で、まとまりも悪く終
了。不完全燃焼感プラス、聞いてもらえない
失望感を味わって、もう話すのは止めよう、
と思うようになったこと、何度もあるなぁ、
と思い返しました。

今回のインタビューでもう一つハッとしたの
は、「自分の人生を、誰かと一緒に見てみま
しょう。これまで、一体何があったの?」と、
こうやって時間を取って聞いてくれることに、
大きな価値を感じた、と語ってもらえたこと
です。

人生では、途中でいろんな人に出会い、自分
のそれまでの経験や考え方など、いろいろな
ものを伝え、情報交換するものですが、自分
の人生を振り返り、それらをまとめてじっく
り共有することって、あまりないことで。

また、インタビューという形式で、その経験
を得られることが、新しいのかな、とも改め
て気づきました。

そう言えば、以前外国人のクライアントさん
にも、自分の人生語りを、こんなに自己中心
的に、聞いてもらえることってない。普段は、
会話の途中で相手の茶々が入るのが普通。

ここまでじっくり向き合ってもらうことって
ないし、これまでの人生で、一番の失敗は?
とか、考えたことがなかった。自分について
振り返るきっかけになって、すごく面白かっ
た。

最初話を聞いた時から面白いだろうと思って
いたけれど、やってみたらもっと面白かった、
と言ってくれました。

でも欧米の方が、カウンセリングなどももっ
と普及していて当たり前だと思うし、社交的
で心を開くことが上手い気がするけど?と聞
いたところ。

確かに。でも、そういうところで話すのって、
トラウマとか苦しいことについてでしょう?
自分についてこんなふうに話すというのは、
今まで経験したことがないから、とても斬新
だと思う。一種のセラピーだと思う、とまで
褒めていただきました。

精神的に参ってから利用するカウンセリング
でなく、一歩手前の存在になりたい、と思い
活動しているので、セラピーという言葉を聞
いた時には、自分の方向は間違っていないと、
とても励まされました。

この世の最後の一瞬まで、一緒にいられるの
は自分だけ。その自分を、忙しさから大切に
できていない、って多いんじゃないでしょう
か。

見ず知らずの第三者だからこそ、不思議なほ
ど、語れることがあります。自分の人生を振
り返り、大切に抱きしめることで前に進める
よう、お手伝いできたらなぁ、と思っていま
す。


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