エンゼルスの大谷翔平さん(手相)

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普段は野球とは縁の無い私なのですが、さすがにエンゼルスの大谷翔平さんは別格です。TVやウェブサイトのニュースで活躍する姿をみるとつい見てしまう。そんな感じです。

初めて、野球選手 大谷翔平さんの活躍ぶりを知ったのは、
2013年、週刊現代(3月9日号)の記事です。今から、遡ること8年程前のお話しです。

そこには「その戦闘能力を全角度研究」という見出しと、手のひらの写真が一緒に掲載されていました。

「二刀流」挑戦の証は、指の付け根と指先にできたマメ。「エースで4番」なら高校生にもたくさんいるが、プロでは大谷だけ。

と綴られていていたのです。
日本ハムのドラフト1位ルーキーの大谷翔平投手は、投手と野手の「二刀流」に挑戦し、話題を集めていた。

私は野球のことは分からないのですが「すごい選手」であることは分かります。

1.短めの知能線
スポーツ選手や職人さんによく見られます。直感力、身体能力が優れていて論理的に考えながら行動するというより、身体があらゆるパターンを記憶していて、必要に応じて自然と身体が動いていくタイプです。

2.生命線の末端が枝分かれして手首へ向かっている
一部は、親指とは反対方向にも流れています。旅行線の意味合いがあるのかも知れません。「一カ所に安住するのではなく、常に変化を求め、外へ外へと自ら行動する」です。手首へ根を張っているようにも見えます。ご家族(ご先祖様を含む)との深い絆を感じます。

3.生命線の内側に並行して刻まれている細い線
二重生命線?雑誌の写真は、少々白飛びしていてはっきりとは分からないのですが、副生命線だと思われ、情熱を持って物事に取り組む方と読み取れます。

4.感情線のパターンと、生命線、知能線、感情線を「横切る線」
20歳半ばでしょうか。写真が白飛びしていてはっきりとわからないのですが、“横切る線”が、感情線を突き抜けて、太陽丘付近まで到達していると、支援者が現れて開運の暗示です。

仮に、“横切る線”が、障害線だとしても生命線との交点に四角があることから、20歳半ばの試練は、乗越えて一回りも二回りも大きくなり、心身ともにバージョンアップされていくとも読み取れます。
私が心配することもなく、よき指導者・助言者が身近にいらっしゃるので、目標を達成するため様々な方々からのサポートがあるのだと思います。

と、ここまでは、当時の手相画像からリーディングした内容で、どの占い師の方々も同じように分析されるでしょう。

今回こうして、取上げてみたのは、久しぶりに当時のサンプル画像を眺めていると、この生命線、知能線、感情線を横切る線。

「単なる、誰にでもよくあるパターンなのだろうか?」と、
ふと、疑問に思ってしまったからに他なりません。

このパターンは、感情線から枝分かれした、“恋愛線”じゃないのかと。
「素敵な女性のサポートがあってもおかしくないなあ」と思ってしまった次第です。今後ますますの二刀流大谷選手の活躍ぶりには目が離せませんね。

もちろん、現在の手相は大きく変化していて、その意味合いも異なっているのかもしれません。私の個人的な感想となってしまったことをお許しください。

いかがでしたでしょうか。

少しでも興味をお持ちいただけたら幸いです。
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あなたの意外な発見があるかもしれません。



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