洗面化粧台ってどんな種類があるの?~自分にあった洗面化粧台を見つける~

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以前洗面化粧台のリフォームの流れや検討事項についてご紹介致しました。こちらです。

洗面化粧台のリフォームをする~検討事項や流れについて~

今回は、洗面化粧台の商品の種類についてご紹介したいと思います。


リフォームを始める際大半の方は不安を抱えています。

本当にこの金額が合っているのか?このプランで大丈夫なのか?この商品以外はないのか?

近年は情報に溢れています。

相談する場所はいっぱいありますが、結局のところ自社で依頼してもらう為の集客方法に過ぎません。

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洗面化粧台の種類はどんなのがあるのか


洗面化粧台の種類と言われてもピンとこない方が多いかと思います。

しかし、洗面脱衣所という限られた空間の中で、収納などを含め検討すると、いかに洗面化粧台が多くの機能を果たしてくれるかが重要になってきます。

洗面化粧台の種類はどんなのがあるのか見ていきましょう。

まずは、洗面台の種類から見ていきましょう。

洗面台の種類


洗面台は、洗面化粧台の下台の部分になります。

大きく分けて、3タイプあります。

①両開戸タイプ

②片引戸タイプ

③オール引戸タイプ

になります。

それぞれのタイプのメリットとデメリットを見ていきたいと思います。

両開戸タイプのメリットとデメリット


洗剤のボトルなど長いものを入れておくことができる。

コスト面で一番安い。

しかし、タオルをしまうことに抵抗があり、タオルなどをしまえる収納が別で必要となることが多い。

奥に入れてしまったものが取りずらい。

片引戸タイプのメリットとデメリット


引戸側にタオルなどをしまえて、洗剤のボトルなどは開戸に入れることができ、バランスよく使用できるため、収納スペースがない洗面所には一番向いています。

ただ、両開戸と同様、開戸の収納の奥のものが取りずらい。

片引戸の部分も決して大きくはないので、収納できる量に限りがある。

引き戸側の納まりを検討しないと、建具の枠と干渉することがある。

オール引戸タイプのメリットとデメリット


奥まで何が入っているか一目でわかるため、使い勝手が良い。

見た目がスタイリッシュで、収納力がある。

反面、一番コストがかかる。

洗剤のボトルなど縦に長いものが入らず、横に倒して入れなければならない。

それぞれメリットデメリットがある

今ご説明したように、それぞれのタイプにメリットとデメリットがあります。

今使っている洗面化粧台と比較して今後どうやって使っていきたいかを検討してどのタイプにするかを選定したほうが良いでしょう。

余談ですが、私は、片引戸タイプが好きです。

この三タイプ、どれも日常生活で使いましたが 、使い勝手は片引戸タイプが良かったです。

両開戸タイプだと奥に入ったものがそのまま、いつ入れたかわからなくなっていることがありましたし、オール引戸は、洗剤ボトルを倒さないと収納ができないといった感じで個人的に許せなかったです(笑)

ベッセルタイプ(番外)


番外編ということで、ちょっとおしゃれな感じでベッセルタイプがあります。

あまり個人宅では多く使われていませんが、見た目がオシャレで一味違う空間を出せます。

また、配置も洗面化粧台としてではなく、ちょっとしたい手洗い場としても有効活用することができます。

ただ、ボールが大きくなく、水の飛び散りが激しいです。

また、このタイプはキャビネットがついているわけではないので、収納場所を別で考える必要があります。

機能面重視の方には、お勧めできません。

ミラーキャビネットの種類


ミラーキャビネットは、洗面化粧台の上部に設置されているものです。

ミラーキャビネットには大きく分けて2つあります。

①一面鏡

②収納付3面鏡

これについてもメリットデメリットご説明したいと思います、

一面鏡


一面鏡には、いくつか種類があり、下の画像のように真ん中に鏡があり、

露出した形で収納がある収納一面鏡です。

賃貸のアパートだとこのタイプが多いです。

また、昔の建物の洗面化粧台は、このタイプが多いかと思います。

必要な小物を置いておけるため、日常生活をする上で必要なものを、必要なタイミングで使うことができます。

ただ、大きい物は、化粧台側に収納しないといけなかったり、全て露出になるので、生活感が出てしまいます。

また、下の画像のような収納をなくし、洗面台の幅いっぱいまで鏡にしている1面鏡になります。

大きい鏡の為、使い勝手が良いです。

また、狭い洗面脱衣所も広く見せることができます。

ただ、ちょっとした小物を置くスペースがないため、袖壁などに埋込収納を設ける必要があります。

また、鏡が大きい為、メンテナンスがちょっと大変です。

中には奥行きがあり、1面鏡だけど鏡の裏に収納ができる収納一面鏡があります。

このタイプは、上記の二つの商品の良いところを上手く取り入れています。

生活感をなくし、鏡は大きいものを使用したい方にはおススメです。

収納力もあり、少し多きものでも入れることができます。

ただ、サイズに制限があり、あまり大きいタイプの商品がありません。

そのため、化粧台が大きい場合は、サイズがあわないです。

また、やはり鏡が大きいので、メンテナンスがちょっと大変です。

収納三面鏡


今見ました1面鏡に対して、収納三面鏡は、その名の通り、3枚の鏡で分かれており、

それぞれの裏に歯ブラシや化粧品などを収納できるスペースがあります。

新築の場合、戸建てだとこのタイプが多いですが、マンションだと、あまり多くはないです。

ただ、リフォームすると基本この三面鏡を選べれる方が多いです。

いっぱいまで鏡が使えて、小物を全て隠すことができます。

また、洗面化粧台のサイズに合わせて大きさも調整することができます。

機能的な部分でいうと、一番バランスの取れた商品と言えます。

コスト面で、金額が張ってしまうというところですね。

また、とにかくオシャレを求める人には、ちょっと物足りなさを感じてしまうかもしれません。

収納一面鏡とフロートタイプをあわせた洗面化粧台

最近オシャレな洗面脱衣所を好む方が多く、上の画像のような、収納一面鏡にフロートタイプと呼ばれる洗面台で仕上げるようなオシャレな組み合わせもあります。

通常の洗面台に対してこの1面鏡だと若干違和感があるので、上の画像のようなフロートタイプと洗面台と組み合わせることによって、デザイン性を追求したオシャレな洗面化粧台になります。

ただ、フロートタイプの洗面台は収納が露出してしまい、収納スペースも少ないため機能性に欠けます。

また、このタイプの1面鏡は、照明がないため、別で配線工事を行う必要があります。

機能性よりデザイン性を求める方に向いています。

住宅より店舗などで使用されることの方が多いです。

まとめ


いかがでしょうか?

今回は、洗面化粧台の商品の種類についてご紹介しました。

実は、洗面化粧台も種類がいくつかあり、好みも結構分かれます。

洗面台所の大きさや、スペースに合わせて検討するようにしましょう。

リフォームを始める際大半の方は不安を抱えています。

本当にこの金額が合っているのか?このプランで大丈夫なのか?この商品以外はないのか?

近年は情報に溢れています。

相談する場所はいっぱいありますが、結局のところ自社で依頼してもらう為の集客方法に過ぎません。

リフォームや新築などご不明点やわからない箇所がわからないなど、初歩的なところからプロの方までご相談のっております。

プロの第3者の目によるご相談を受け付けております。

おかげさまで、大変多くのご依頼有難うございます!

気になることがある方はお気兼ねなく、お問い合わせフォーム、LINEよりお問い合わせください!

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