リフォーム完了後の不具合を未然に防ぐ~リフォーム前の確認を行う~

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今回はリフォーム完了後に発生するトラブルとその解決方法についてご紹介したいと思います。

今回は、よく起きるリフォーム箇所と直接関係していないのに傷がついていたなどといったトラブルについてお話ししたいと思います。

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リフォームを始める際大半の方は不安を抱えています。

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リフォーム完了後に起きるトラブル


リフォームが完了して、新しい我が家になったと思いを弾ませてお部屋に入ったら、リフォーム前になかったはずの傷などがある!

なんじゃーこりゃー

といったトラブルが頻繁に起こっています。

リフォームをした箇所の不具合はや傷であれば、施工不良になるのでもちろんやり直しをしてもらうのが当然ですが、リフォームをしていない箇所に、リフォームをする前にはなかった傷などがあった場合、どのように対応していけばいいのでしょうか?

そもそも、リフォームは新築と違って、必ずしも全てを変えるわけではなく、箇所によっては既存のままになります。

しかし、本来であれば、既存の箇所はリフォームをしているわけではないので、傷がつくはずはありません。

ただ、荷物を搬入した時にぶつけてしまった、物を落としてしまった、などといったことで傷がついていることは少なくありません。

正直に、傷をつけてしまったので、補修をさせてほしい等、伝えてもらえればいいのですが、

そこは、やはり人間なので、見て見ぬふりをしたりします。

もちろん、本当に気が付かず、指摘されて初めて気付くという場合もあります。

今回何故こういったよくあるお話を取り上げたのには理由があります。

リフォーム箇所以外の傷は、もともとあった傷か証明ができない

普通に考えると、リフォーム箇所以外についた傷については、もちろんリフォームした際に何かしらの原因でつけてしまった傷だろうということで、リフォームを行った会社で補修してもらうのが当たり前だと思っている方が多いですが、実はそんな単純な話ではありません。

なぜなら、その傷が本当にリフォーム中についた傷か、本当に傷はついていなかったか証明をすることができないからです。

もちろん、傷の形状から明らかに工事中についた傷とわかる場合もありますが、全部が全部わかるわけではありません。

リフォームを依頼したお客さん側としては、もともとここには傷はありませんでした。補修してください!

というでしょう!

しかし、リフォーム会社側としては、本当にリフォーム中についた傷ですか?もともとありませんでしたか?

という感じになります。

お客さん側としてはその言い分はあり得ないと思うかもしれませんが、中には、明らかにもともとあった傷なのに難癖をつけるお客さんも少なからずいるからです。

といっても、リフォーム中についた傷なんてちょっとですし、そのぐらいサービスでやってくれてもいいんじゃないか?

そう思う方もいると思いますが、これもまた、簡単な話じゃありません。

既存の部分補修は目立ってしまう


何故ちょっとした傷程度を、リフォーム会社は渋るのかと思うかもしれませんが、部分的な既存に合わせる補修というのは、補修した箇所が目立ってしまうので、余計気になってしまうからです。

既存の商品は、壁紙にしろ、フローリングにしろ、建具にしろ、全て年月が経ってしまって新品の時と違った色になってしまっているのです。

そのため、小手先の補修をするのは全然できるのですが、その補修をすることによって、余計目立つ、何とかしてほしいと言われるのが目に見えているので、リフォーム会社も職人もやりたがらないのです。

既存と同じ商品が無い


一番厄介なのが、傷がついてしまった商品がない、取り寄せに時間がかかる特殊な商品で費用が高額になってしまうなどです。

床、壁のタイルやキッチンパネル、建具やサッシなどです。

タイルなどがわかりやすいですね。

1枚だけ割れてしまった場合、単純にその1枚だけを交換すればいいだけの話ですが口で言うのは簡単です。

タイルはもちろんバラで売っていることは、ほとんどないうえに、メーカーや品番を探し当てるのに相当時間がかかります。(下手するとわからないです。)

それをリフォーム会社も職人さんも良く知っているので、安易に補修しておきますと言えないのが事実です。

かといって、これは商品があるかもわからない、費用も結構掛かってしまうのでといったところで、お客さんからすると『しるか!』って話です。

そうなるとまず非を認めず、様々な口実を言い、逃げようとします。

ちなみに、材料が目の前にあり、費用も1枚だけのバラに金額だけでよければ、多少協議はしますが、リフォーム会社は結構簡単に対応してくれると思いますね。

リフォーム前にリフォームをしない箇所の写真を撮っておく

こういったトラブルは起きてからだと、正直遅いです。

最終的には、リフォーム会社側が何かしら対応はしてくれますが、とにかく時間がかかります。

こういったことは、起こる前に事前に対策をしておく必要があります。

一番いいのは、リフォームしない箇所の写真を事前に撮っておくことです。

もちろん、リフォーム会社さんにお願いしてもいいのですが、リフォーム会社さんに写真やチェックをお願いすると

トラブルが発生した際にチェックした箇所等については一切触れず、必ずと言って、自分たちに責任がないとまず主張します。

そういうことを踏まえますと、自分の身は自分で守るではないですが、自身で細かく写真を撮っておいた方がいいと言えます。

特に注意をした良い箇所


全部を全部チェックをしていたらそれこそ大変です。

わかりやすい場所、誰でも気づく場所などは、あえてとる必要もないと思います。

例えば、玄関などの床タイルや長尺シートや、窓ガラスなどです。

明らかに、すぐに気づくことができるからです。

では、注意すべき箇所はどこかというと下記のとおりです。

・スイッチプレート近辺(特にキッチンパネル付近)

・玄関周辺のタイル(インターフォンがあればその周囲)

・玄関ドアの傷

・建具(扉や枠共に)

・リフォーム中動線となる壁紙や手すりなど

この辺は、念のため写真を遠目からでもいいので撮っておいた方がいいです。

皆さんが思っている以上に修繕が大変で、なんとかして言い逃れようとします。

また、事前に傷がある物に関しては、先に伝えておいた方がいいです。

そうすることで、こちら側はしっかりと傷等については事前に提示してましたよ?

といった感じで、少し強く出ることができます。

まとめ


いかがでしょうか?

今回は、リフォーム後に起きるトラブルとその対応策についてご紹介致しました。

リフォーム会社や職人さんを信用することはいいことですが、トラブルもつきものだということを頭に入れ、

事前に防げるものについては、対応しておいた方がもしものときに役に立ちます。

またの機会に、リフォームをする時に注意しておきたいポイントについてご紹介したいと思います。

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