内装建具の最近のトレンドは欧米スタイル!~様々な内装建具の事例~

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よくDIYはやらないのですか?という質問をいただきますが、即答でやれないです!と答えます。

めんどくさいというのもありますが何より、、自分は、不器用ですから・・・。

どーも、Ponchaです(‘ω’)

前回建具の基礎知識として、ご説明しました。

内装建具のリフォームってどんなこと?~木製建具の基礎知識~

今回は、商品やデザインなどについてご説明したいと思います。


リフォームを始める際大半の方は不安を抱えています。

本当にこの金額が合っているのか?このプランで大丈夫なのか?この商品以外はないのか?

近年は情報に溢れています。

相談する場所はいっぱいありますが、結局のところ自社で依頼してもらう為の集客方法に過ぎません。

リフォームや新築などご不明点やわからない箇所がわからないなど、初歩的なところからプロの方までご相談のっております。

プロの第3者の目によるご相談を受け付けております。

おかげさまで、大変多くのご依頼有難うございます!

気になることがある方はお気兼ねなく、お問い合わせフォーム、LINEよりお問い合わせください!

オールド感を出した建具がトレンド


ここ近年、オールド感を出した雰囲気のお部屋がトレンドとなりだしました。

各メーカー名称は色々ですが、オールド感を出しつつ、単色の色を要所要所で使う欧米スタイルのお部屋に合わせた商品が特に注目を浴びています。

実は、今までこういった商品あまりなかったですね。

特に、建具は、部屋の雰囲気の決め手となる要素を持っているため、色も柄もデザインもリフォームをする上で、床と同様とても重要です。

DIYもできる建具もある


近年DIYが、とても主流となり始め、自分でインテリアなどを作ったりして自分の個性が出せるお部屋作りがとても流行っています。

メーカーが出している商品も、お客様独自で楽しめるようにと、Panasonic建材は、VERITIS CRAFT LABELという商品で無塗装の建具を販売しています。

通常の建具は、シートもしくは、塗装にて仕上げており、その状態から、塗装などはできませんでした。

しかし、こちらの商品は、お客様がお部屋に合わせて好きな色を塗装できるという仕様になっています。

そのため、設置後は、お部屋のインテリアに合わせて塗装をして、DIYを楽しむことができます。

各メーカー色々考えてますね!

デザインもさまざま


各メーカー、様々なデザイン性のある建具を出しています。

使用する部屋によって分けたほうが良いでしょう。

といっても、どの部屋大体決まったようなデザインの商品が使われています。

例えば、リビングであれば、採光が取れ、玄関からでも見ることができることが多いためデザイン性がある、採光が多く取れた商品を選定するのが良いでしょう

逆に、洋室などの扉は、プライバシーなども含め、中が見えないようなパネル型の扉

トイレや洗面所は、中に人がいるか確認でき、且つ中の人が見えない曇りガラスのタイプやスコープタイプの扉などなど、ある程度決められたデザインがあります

しかし、色々と細かいデザインは、人によって好みがとても別れますので、カタログや実物を見て、好きな商品を選定するとよいでしょう。

様々な種類の建具


建具と言えば、主に部屋の入口に使用する片開戸になります。

また、洗面所などスペースをうまく活用できるように引戸となっている仕様が多いです。

引戸も最近は、レールがあると、埃がたまってしまったり、突っかかったりしてしまうことからレールを使わず、上で吊るタイプの上吊引戸が主流となっています。

上吊戸に関しては、引戸に限らず、クローゼットの折戸にも活用されています。

間仕切りとして活用される建具


一昔の間取りで多かったのが、リビングの隣に、襖で仕切られた和室というものです。

しかし、ここ近年、こうした間取りの和室を洋室に変えて、一つのリビングにしつつ、間仕切戸を設置し2部屋にもできるといった納め方が多くなりました。

間仕切り戸の仕様も様々で、通常の部屋に合わせたような木製建具のデザインを活用して2枚上吊引戸、3枚上吊引戸を設置したり、床から天井まで扉で仕切るウォールスクリーンなどもあります。

こだわりが強い方は、ウォールスクリーンにして、扉で間仕切り壁にしたいという要望が強い傾向にあります。

ちなみに、ウォールスクリーンの方がインパクトもあり、なにより高級感があります。

しかし、その分、商品自体結構いい金額します。

ですので、リフォームをする際、このウォールスクリーンが一番の希望ですという意志がないと大体途中で、通常の3枚上吊戸になったりします。

好みの問題ですね!(^^♪

レバーハンドルに握り玉


レバーハンドルもいまや、インテリアに合わせて選択できるようになっています。

あまりレバーハンドルにこだわりを持つ方はいないのですが、レバーハンドルも、ちょっとデザインを変えるだけで、建具全体の雰囲気がガラッと変わり、意外と疎かにできないです。

特にオールド感にこだわるのであれば、やはりレバーハンドルは、握り玉の方が雰囲気が出ます。

最近では、どのメーカーでも、レバーハンドルの種類に握り玉を選定できるようにしているしています。

注意が必要


握り玉を設置する場合ちょっとした注意が必要です。

通常のレバーハンドルは、ハンドルの形状が扉の中側に飛び出ているため、ハンドルを握っても枠に触れることがありません。

それに対して、握り玉は、取り付けられている位置でハンドルを握る必要があるため、通常のレバーハンドルと同じ位置に握り玉を取り付けてしまうと、握り玉を設置した際に手が枠にあたってしまうということで、握り玉を取り付ける場合、レバーハンドルより、もっと扉の中側に設置されています。

扉の際からレバーハンドルの距離をバックセットと言いますが、このバックセットが、通常のレバーハンドルと握り玉では違うのです。

まあ、何が言いたいかというと、バックセットは、製作段階で加工するし、その加工に合わせた部品を取り付けているため、レバーハンドルから握り玉の交換ができないということです。

(まあ、実際はできなくはないのですが・・・。)

交換する際には、一度業者さんに相談をしてみたほうがいいです。

選ぶ商品によっては可能なものと、不可なものがありますので!

まとめ


いかがでしょうか?

今回はデザインや種類などをご説明しました。

また、内装建具において細かい金額や、安くするための方法などちょっと専門知識なお話しになりますが、次回の記事を参考に見ていただければと思います。

リフォームを始める際大半の方は不安を抱えています。

本当にこの金額が合っているのか?このプランで大丈夫なのか?この商品以外はないのか?

近年は情報に溢れています。

相談する場所はいっぱいありますが、結局のところ自社で依頼してもらう為の集客方法に過ぎません。

リフォームや新築などご不明点やわからない箇所がわからないなど、初歩的なところからプロの方までご相談のっております。

プロの第3者の目によるご相談を受け付けております。

おかげさまで、大変多くのご依頼有難うございます!

気になることがある方はお気兼ねなく、お問い合わせフォーム、LINEよりお問い合わせください!

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