人の心理と色の関係~色が与える影響~

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自身でもブログやっておりますが、せっかくなのでこちらにも同じ内容載せています。
是非参考にして見て下さい♪
自身のブログでは、関連記事等も記載しており、複数に分けて記事を書いております。
ここでは、関連記事のリンクを行っておりませんので、ご了承いただければと思います。

どーも、Ponchaです(‘ω’)

今回は、色についてお話していこうと思います。

お部屋のインテリアでも、店舗の雰囲気など、デザインや商品以上にまず第一印象を受けるのが、色合いです。

これは、人の心理的な部分が無意識に働いているので、人それぞれ好き嫌いが分かれます。

部屋を大きく見せたい、可愛く見せたい、モダンに見せたいなど色で演出ができてしまいます。

今回は、そんな色の持つ特徴をご説明したいと思います。



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色彩心理とは


自分自身はどの色が好みなのか、色彩は私たちに大きな影響を与えています。

色彩心理というものが、人間に働くからなんですね。

そもそも、色彩心理とは何か?

色彩心理とは、様々な色の根源的な性質、特徴をイメージをそれぞれ人がどのように感じ、心や体に影響を与えているかを心理学的に解明することです。

ちょっと何言っているかわからないですね(-_-;)

例えば、昔から好きな色などは、自分自身の本質を表していたり、今日何気なく選んだ色は、今現在の自分を表したりします。

もっとわかりやすく言えば、気分が良くて明るい気分の時は、オレンジ色の服を着てみたりといったような感じです。

少し、簡単に説明しちゃいましたが、実際はもっと複雑で人によって全然変わります。

明るい気分にと言いましたが、過去にオレンジに対して嫌な思い出がある人は、オレンジという色に対していい印象がありません。

このように、人によって心理は変わりますので、注意が必要となります。

そのことを頭に入れながら、少し色の心理を見てみましょう。

色が与える心理


色には、人それぞれ好みがあります。

しかし、少なからず、共通で色が与える印象や影響があり、

実験結果などでも証明されています。

風水術などでも、この場所には、この色がいいと言われるぐらい色と人の関係は大きいです。

赤が与える心理


赤については、結構皆さんも共通で思い当たる心理があると思います。

まず、『活力、情熱、興奮』といった強いエネルギーてきな要素ですね。

積極的なリーダーが好んだり、勝負下着が赤を選ぶという人も多いです。

逆に言うと、元気がほしかったり、エネルギーを補給したい、自信をつけたいといった場合は、ぜひ赤をチョイスするといいでしょう。

その一方で、『怒り、攻撃的』といったネガティブなイメージもあります。

活力、情熱が強いエネルギーのポジティブな表れに対して、怒り、攻撃的と言うのは、強いエネルギーのネガティブな表れでしょう。

自己主張が強い


赤というのは、とても自己主張が強いです。

そのため、信号機、パトランプ、消火器などなど危険を表すサインとして多く使われています。

暖色の代表色


気温で言うと、赤は暖色の代表色です。

現に、赤に囲まれた部屋では、体感温度が2から3度上がるという実験結果が出ています。

勿論、心理なので、何も感じなければ意味はないのですが冷え性や、寒い部屋などの対策に、赤を取り入れると効果が得られるでしょう。

橙が与える心理


橙とは、オレンジのことですね。

赤と黄色が混ざった色で、陽気かつ温かみを感じさせてくれる色です。

心理学的には、橙が好きな人は、社交的で、陽気、人付き合いが良いという人が多いです。

その反面で、さみしがり屋、お人好しが多いのも事実です。

親しみやすく、食欲が出る

橙には、胃腸を刺激し、食欲を出す効果があります。

食欲が出ない場合などは、食卓に橙のものを置いたり、揃えたりすることをおススメします。

また、親しみやすいイメージもあるので、カジュアルな飲食店などでは、オレンジを基調にしているお店も多いです。

不安や恐怖を解放してくれる


橙には、心の不安や抑圧を取り除く効果もあるため、心が乱れたり、不安があるときは、橙を見るとよいでしょう。

橙が与える影響で、心身のバランスを整えてくれます。

黄が与える心理


太陽に最も近い色とされているのが黄色になります。

(個人的には、橙な気がしますが(笑))

希望や喜びを与える楽しい感情を生み出す色です。

心理学的には、強い希望を抱いていたりすると、黄色をチョイスしやすい傾向があります。

自己アピールがある


赤と同様で危険を表すサインでもあります。

自己主張が強い赤が警告であれば、自己アピールである黄は、注意といった感じです。

黄+黒のコントラストが特にそうですね!

踏切や注意看板などがそうです。さらに自然界で言うと、蜂やトラなども該当します。

これは、心理学にも該当しており、自己アピールが強い人は、黄色を好む傾向があります。

面白いことに、子供は、赤と黄色を最も好む色とされています。

意味合いは、『甘え、無邪気さ、自己中心的』です。

知識を刺激する


黄には、左脳を刺激し、知性を高める色でもあります。

特に、理解力、記憶力、判断力が高まり、頭の回転が速くなると言われています。

金銭を呼び寄せる


これは、実は心理学に該当しないのです、風水術に該当します。

部屋の『西南もしくは、北東』の方角に黄色を使用することで、金運、社交運を呼び込んでくれます。

ただ、あまり呼び込み過ぎも良くないので、ほどほどに程度が良いです。

緑が与える心理


暖色でも寒色でもない緑は、中間色に該当し、最も刺激がない色とされています。

安心感、落ち着き、安らぎをもたらし、リラックス効果があります。

落ち着きたいときに緑を見たほうがいいというのは、そのためです。

平和かつ癒しを


自然の色である緑は、平和かつ癒しの効果があります。

さらに、草木のように成長をイメージさせる色です。

赤とは正反対の意味合い


刺激の少ない緑は、赤の持つ活発、積極的とは、正反対なイメージです。

そのため、保守的、受動的、マイペースの印象であるため、積極性の赤を好む人には、あまり好まれない傾向もあります。

青が与える心理


興奮、感情を抑える効果がある青。

冷静に物事ができ、心身が落ち着く効果があります。

青の光には、『副交感神経』を刺激し脈拍や体温を下げ、呼吸をゆっくりかつ深くする効果があります。

さわやか且つクールなイメージ


白との相性が良く、水、青空といったクリアで透明感を演出することができます。

また、青には、誠実さを感じさせる色のため、1対1などのコミュニケーションの時に青があると好印象を与えることができます。

長時間の集中力をキープ


心身を落ち着かせるため、長時間の集中力をキープすることができます。

特に、単純作業や頭脳労働の場所で使うと効果的と言えるでしょう。

また、冷静な判断力を持続できるため、常に的確な仕事を維持できます。

ピンクが与える心理


幸せ、思いやり、ハートなど優しいイメージのピンク。

恋をしている時や幸せな時は、特にピンクが気になる傾向があります。

好き嫌いが出る色


女性をイメージさせるピンクが故に、女性が最も好む反面、最も嫌われる色とされています。

子供の時に無理やり女の子っぽさを出させるため、好きでもないのにピンクを強要されていた人などは、頭で抵抗している人が多いです。

ダイエットに注意


味覚的な甘さを刺激する色であるピンクは、特に甘いものがおいしく感じてしまいます。

特にピンクを好む傾向がある人は、ダイエット時、特に注意が必要となります。

若返りのもたらしてくれる


また、ピンクには、心を満たし、思いやりを持てる色のため、温かさを与え、心、体共に若返る効果があります。

まとめ


今回は、色の特徴についてご説明させていただきました。

もちろん、人によって感じ方は全然違いますが、本質的な部分については、やはり共通しています。

ちなみに、店舗などで使っている、カラープランニングについては、こちらを参考にして下さい。

店舗を参考にした色使い~カラープランニングをしてみよう!~

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