ブログ
サポート
ログイン
会員登録
ログイン
会員登録
カテゴリから探す
目的から探す
出品者を探す
ブログを探す
仕事・求人を投稿して募集
仕事を探す
単発の仕事
継続(業務委託)の仕事
NEW
仕事を探す
単発の仕事
継続(業務委託)の仕事
NEW
サービス出品
ブログを投稿
サービス出品
仕事・求人を投稿して募集
ココナラブログ
「そんなの見なければいい」は危険だと思う
記事
コラム
気づきのマーケティング講座
2022/04/10 16:56
誰かを攻撃して、その人が弱ったり反省して良くなるとつまらなくなる。
だから、攻撃の対象がいなくなれば次を探す。
こんな場面が毎日繰り返されている。
さかなクンが言っていた。
広い海の中にいればそんなことないのに、水槽の中に入った魚は一匹を見つけていじめるという。その魚を水槽の外に出せば、中にいる別の魚がいじめられるという。
SNSでの罵倒は文字から始まった。そして今ではYouTubeでの言葉の攻撃。
ユーチューバーは、動画の中で相手のことを、「バカ」とか「アホ」と繰り返す。そしてマスコミは、その幼稚な言葉の応酬を炎上という言葉でまとめている。新しい言葉の誕生は、その「炎上」を認めているということだ。
ユーチューバーだけでなく、政治家までがTwitterで幼稚な言葉を繰り返している。読んでるだけで嫌悪感が湧いてくる。
このままでいいんだろうか?
「炎上」を受け入れていいんだろうか?
他人は、「そんなの見なければいい」と言う。
でも・・・
「そんなの見なければいい」は、危険だと思う。
それは、世の中に起きた事実に蓋をしてしまうことだ。蓋をして何も無かったことにしてしまう。でもいつかは自分に降りかかるかもしれない。
すぐに結論は出ない。でも蓋をする前に考えてみたい。
そして、こんなことも頭の片隅に置いておきたい。
「何故嫌いなもの、イヤなものを見てしまうのか」
誰でも負に目を向けてしまう。それは自分の中にある負の部分に目を向けず、誤魔化しているだけかも。外にある負を見ている間、自分の心にある負の存在を忘れることができる。自分を守る無意識な手段かもしれない。
だから大きな事件が起きたり災害が起きると、ある意味興奮する。そして、それは自分には振りかからないと思っている。人は何処までも自分に都合よくできている。
#さかなクン
#炎上
#SNS
気づきのマーケティング講座
気づきのマーケティングコンサルタント / 60代後半 / 男性
一覧に戻る