やりたいことは「must」「can」「will」の順に見つける

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やりたいことがありすぎるむらいちです。

「セミナーを開く」「英語をマスター」「世界一周」など色々ありますが、全てできるように精進していきたいと思います。


今回のテーマは「やりたいことは「must」「can」「will」の順に見つける」になります。


これはR25で紹介された

>箕輪厚介さんのインタビュー記事

の内容ですが、私なりに感じたことをご紹介いたします。


まず、この記事で話している主な内容ですが、

◯強くやりたいこと(will)がある人は全体の5%ぐらい
◯wiiがないのであれば、出来ること(can)から見つける
◯canを作るには、やらなければならないこと(must)をやりまくる

◯プロとしてやりたいこと(will)をするなら、それなりの覚悟が必要
◯自分が今、「must」「can」「will」のどこにいるかを把握する

このようなことが書かれていました。


これを自己啓発に当てはめると、始めにぶち当たる壁として

「やりたいことが見つからない」

というのがあります。


そんな時によく失敗する例として挙げられるのが

「インドに行ったけど、何も変わらなかった…」

という話です。

しかし、これは「must」が決まっていないからであって

「インドと日本の文化の違いを10個探しに行く」
「インドの人はなぜ、ITに強いのかを知るために現地に行く」
「インドの世界遺産を巡ってみて、感想をノート1冊にまとめる」

などの方が話のネタにもなりますし、人生の経験・ストックにもなります。

(ブログやYoutubeのネタ、マニュアルにも出来るかもしれません)


さらにそのままインドに興味があるならば、それを繰り返すことで

「インド好き」
「文化の違いを知るのが得意」
「世界遺産に詳しい」

などの「can」が自然と生まれてきます。

そして、「can」に自信が持てるようになってくると

◯世界と日本の違いを分かりやすく教えるブログを書きたい
◯世界の現状を楽しく紹介するユーチューバーになりたい

などの「will」が出来るはずです。


この「will」というのは「本当に自分の本心なのか?」というのは誰にもわかりませんが、そういう気持ちが続くのであれば「それは違う」と判断できますし、

「willをたくさん作って、優先順位を持っておく」

とすると、段々と自分の「軸」「コア」というのもが出来てくるのではないでしょうか。


以上

「やりたいことは「must」「can」「will」の順に見つける」

でした。
ご参考までに。またお願いいたします!
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