「失敗」に関する認識を変える

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英語のY○utubeチャンネルをあさっているむらいちです。

今の所、1番参考になると思っているのが「Hapa 英会話」になります。

特に「英語&日本語を頭で翻訳しないライフスタイル【#279】」が参考にな
りオススメです。


今回のテーマは「「失敗」に関する認識を変える」です。


誰しもがなりたいと思っている

「成功」

ですが、スタートアップ(新規事業)の本場で、アップルの成功の場所と言われるシリコンバレーでは必ず

「Fail fast」(早く失敗をしろ)」

と教えられるそうです。


また、成功までの過程に関しては

「何かを極めるには、平均1万時間の勉強が必要(1万時間の法則・1日3時間で9年)」

「スタートアップの成功確率は7%」(成功確率は1割以下)

という話もあります。


単純計算でも「失敗と成功は5割ずつ」ですし、長い期間で失敗を多くする必要があるため、

「失敗と上手く付き合っていくメンタル」

が必要になります。
しかし、失敗は怖いですし、イメージも良くないですよね?


特に日本では学生時代から「失敗はしない方が良い」というイメージを強く持たされています。

であれば、まずは失敗という事に関する認識を変える必要があるはずです。


失敗という認識を変えるには

「言葉」
「解釈」

の2つを変える事が重要です。
そして、失敗に関しては以下のように考えを改める事をオススメします!

「失敗⇒部分的成功」(言葉)
「失敗⇒内面を磨くためのもの」(認識)

この「部分的成功」はスタートアップに成功したホリエモン(堀江貴文)さんの言葉で、

「内面を磨くためのもの」という認識はサッカー日本代表・長友佑都選手を支えた1人である実の祖母の言葉だそうです。


決して、このままマネをする必要はありませんが、最低でも

「失敗という言葉を使わない(口に出さない)」
「行動(実践)から、何かしらの学びを得る」

という事は大切な事です。

ですので、まずは失敗というものに関する負のイメージを替えて、「失敗」という事に関するメンタルブロック(思考停止)を外すという事から始めていきましょう!


以上

「「失敗」に関する認識を変える」

でした。
またよろしくお願いいたします!


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