思考整理には「マインドマップ」

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1~2年ほどマインドマップにハマっていたむらいちです。

現在は少なくなっていますが、大事なことには変わらず使っています。


今回のテーマは「思考整理には「マインドマップ」」です。


あなたはマインドマップを使ったことがありますか?

マインドマップとは情報や思考整理するためのノート術で、イギリスのトニー・ブザン氏が開発したものになります。


これを使うと

◯自分がその情報を理解しているかが分かる
◯より自分の頭の中を整理できる
◯記録になる(後から見て、忘れた部分を思い出せる)
◯何度も同じ情報(本)を読まなくて良くなる

というメリットがあります。
デメリットは「少し書くのに時間がかかる」ということでしょうか。

しかしながら、マインドマップを使うと思考整理が出来るので、

「何度も読みたい本」
「覚えないといけない情報」

に対しては重宝するのではないでしょうか。


書き方として

①マインドマップツールを用意する(XmindやFreemindなど)
②真ん中にテーマを書く(本の名前やテーマを1つ)
③右側のみに枝分けしていく(階層は自由だが、3~4個までぐらいが適切)
④各枝に色を付けて、印象を強くする
⑤保存して、定期的にチェックする

となります。

これは本を処分したい、売りたいなどの場合や動画コンテンツの記憶を定着させたい時に便利ですよ!


正しいマインドマップの使い方というものがあり、

「中心から書く」
「放射線状に書く」
「中心にイメージ(絵)を入れる」
「色を使う」
「ブランチ(枝)を中心から伸ばす」
「ブランチの先に言葉を書く」
「さらにブランチを伸ばす」

となっています。

ただ、あとで見るのはちょっと見にくいので、「右詰め」「画像なし」で書くようにしています。

正しいやり方を知っていればオリジナルでも良いと思いますね。


ぜひ記憶の定着や記録のために

思考整理には「マインドマップ」

というテクニックをオススメします!
以上となります。またお願いいたします!


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