自己啓発本を1000冊読んで分かったこと

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将棋が趣味のボンチです。
高校生から始めて15年、未だに初段というのが悲しい・・・

でも唯一続けられる趣味なので大切にしていきたいと思っています。


今回のテーマは「自己啓発本を1000冊読んでわかったこと」をご紹介いたします。


私は受験勉強(高校・大学)で不完全燃焼により、希望の学校に入れなかったので、それが理由で18歳頃からいわゆる

「自己啓発本」

を読み漁りました。

100円のものから2000円ぐらいのものまで様々ですが

「目標設定」
「やる気」
「モチベーション」
「時間管理」

を念頭に置いて、本を読んできました。

自己啓発本を読んでわかったことを箇条書きでシェアさせていただきます。


<<自己啓発本を1000冊読んでわかったこと>>

<目標設定>
◯目標を具体的にする方法とは「人生で何を人に貢献したいか?」を1つ決めて、逆算することだ
◯1年の目標というのは長すぎる、3ヶ月区切りで年4回で管理するぐらいがちょうどいい
<時間管理>
◯時間管理とは「行動管理」で、自分を責めずに、行動しやすい環境を作ることだ
◯行動しやすい環境を作るためには「人に見られる環境を作る」のが手っ取り早いが、それが無理なら「仕事以外で楽しいと思うことは、ある空間ではやらない」ことだ

<モチベーション>
◯モチベーションアップはとモチベーション維持は違う
◯他人を見て思う「よし、俺も頑張ろう!」モチベーションアップで、自分を見てもう「よし、頑張るぞ」がモチベーション維持
◯モチベーションアップは継続しづらく、モチベーション維持は継続する
◯自分を責めない、自分を褒める習慣を作ると、モチベーションが維持しやすい

<本の読み方>
◯自己啓発本は1000冊も読む必要がなく、どれもが「早く行動して、多くの失敗をしろ」ということらしい
◯自己啓発本は本来、断片的に見るもので、しっかりしたスキル(テクニック)が書かれているものしか、ほとんど価値がない
◯各ジャンル1冊ずつ、3~5冊を手元において、迷ったら見る程度が望ましい
◯新しい気になる自己啓発本を買っても、目次を読んで、気になる部分を見るだけ、不要になったら売ればいい

<手帳の使い方>
◯手帳は「スケジュール管理」以外で使う必要はない、自営業やフリーランサーは「メモ帳にTODOリストを書く」だけで十分
◯もし手帳を使う場合は「時間帯ごと」に行動が書ける「カレンダーにTODOがしっかり書ける」手帳がおすすめ
◯TODOは1日3~7個の「本当にやりたいこと」をこなせば十分

<行動力>
◯2つのタイマーを使って「行動25分」「休憩5分」などとすれば、メリハリを持てるようになる
◯タイマーはずっと使う必要はないが「9:00~17:00で使う」などとすれば重宝するツールだ

<思考整理>
◯自分の考えを整理したくなったら「マインドマップ」がおすすめ、自由に頭で考えていることをアウトプットして、保管しておく

<アウトプット>
◯アウトプットをすると自分の思考を客観視できるし、多くの方に喜ばれる、商品化するチャンスも生まれるので一石三鳥
◯自分の好きなブログでアウトプットすれば良い、アメブロは芸能人も多く使っているのでそうそう削除されない
(商用不可なので、別リンクで商品紹介をする)

<本の選び方>
◯自分が覚えられない、難しいと感じる本(ノウハウ)はやめたほうが良い(向いていない)
◯ベストセラー本を抑えて、部分的に知りたいテクニックを目次で探して購入すればいい(月1~5冊で十分)

<<ここまで>>


これらが自己啓発本を1000冊読んでわかったことです。

結局「早く夢を見つけて、目標を定めて、行動(失敗)しろ」ということですね。


そして、これら思考が多く詰まって出来た商品が「時間管理の7ステップ」です。

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これから自己啓発本を読んでいきたい!という方は私の失敗を参考にして頂ければ幸いです。

何事もほどほどに付き合っていくのが一番ですね。
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