毒親は思い通りにならないわたしを殺そうとした

記事
コラム
さて、昨日の続きです。

タイトルがちょっとショッキングですが
わたしは嘘がつけないので、全て事実です。

サスペンスドラマなどが苦手なかたは
この先はお読みにならないほうが
宜しいかと存じます。


離婚して実家にいたわたしは
夜中に居間で友達に
手紙を書いていました。

するとそこへ毒母が帰ってきて

※「お前はやっぱり、あの男と一緒になりたくて
元夫と離婚したんだな?」

と言い出しました。
もうこの言葉、何度言われたかわかりません。

「だから違うって言ってるでしょ?」

と答え、顔を上げたわたしの目に
さっきまで漬物が入っていたどんぶりを
両手で持ち上げた毒母が映りました。

その後、左側頭部から
「ゴン!」という鈍い音が聞こえ
目から星が出る経験を
初めてしたわたしは

「痛ーい!何するの???」

と聞いたら

「親に迷惑ばかりかけて!!!
世間体が悪い!!」

と怒鳴られました。

怒鳴りたいのはこっちなんですけど・・・


※これですね、完全に
毒母の妄想なんですよ。

離婚したときに、わたしは
ある会社に勤めていたのですが
同僚の男性と仲が良かったのです。
けれども、その男性だけではなく
他のみなさんとも仲良しでしたよ。

みんなで一緒にカラオケに行ったり
ランチに行ったり、遊園地に行ったり。

なぜその男性だけ疑われたのかは
未だにわかりませんが。
多分、同じ班だったので
仕事の件で頻繁に連絡が
来ていたからかもしれません。


ということで、
犯行現場に戻ります。

落ちていたどんぶりを見たら
側面が頭に当たったらしく
パカっと2つに割れていました。

もし糸底部分が当たっていたら
割れていたのはわたしの頭のほうでしたね。
その点はラッキーでした。

翌日、近所に住む親せきのおばさんに
毒母と2人で行って一部始終を話したら
おばさんは毒母に向かって

「お前はもう少しで
殺人犯になるところだったんだよ!」

と言いました。
すると毒母は笑って

「そうだな」

と答えていました。
それ、笑うところですか?


そのあとも、何か
ちょっとした口論になると

「やっぱりあの時殺しておけば良かった」
と言われ続ける日々。

この事件がきっかけで、
わたしはそれから数年後、
精神科へ通院することになったのです。

このどんぶり事件の話は、
普通に幸せに育った友人には
信じて貰えません(´;ω;`)ウゥゥ

「自分の子供を殺そうとする親なんて
居るわけないでしょ?」

と言われます。
でもこれは、間違いなく事実です。

わたしのような体験をしている人間は
限りなく少ないのでしょうね・・・


今の主人と出会ってから
やっと毒母と離れることが出来ました。

紆余曲折あったので、それは
次回のブログに書きたいと思います(*^^*)




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