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【企画】気功を日常化して、あなたをゴール達成マニアに変えるサブスク企画とは!?
前のブログではゴール設定のコツについてお話しました。
かなり込み入った、プロコーチでも見落とす部分をかみ砕いて書けていればよいのですが、本物のコーチングでは(気功も)脳と心の仕組みを使うので、
努力、根性、一切不要
で、自分自身のゴールが達成していくわけです。
今回は脳の仕組みについて少しお話したいと思います。
できるだけ、わかりやすく。
1つ目のテーマは、
「脳のやる気スイッチ」の入れ方
についてです。
Want to のゴール設定ができていて、現状の外側であれば、やる気スイッチを押さなくても、勝手にゴールに向けて進んでいく。
というのは間違いないですし、それを実現するのが気功(コーチングも)だと僕も思います。とは言え、僕らは人間ですので調子の波があったりはします。やる気がでないこともありますし。
そんな時、脳と心の仕組みについてちょっと知っておくことで、そんな状態を簡単に回避できます。
(引用ここから)
やる気は、脳の真ん中あたりにある「側坐核」というところで作られます。側坐核は、待っていても働いてくれません。「4つのスイッチ」を使ってこちらから刺激することで、初めて動き出すのです。
〜
やる気を生み出す側坐核は、自分の意思で動かすことのできない「無意識」の部分にあります。
でも、次の4つのスイッチを入れることで、間接的に刺激することができます。
スイッチB(BODY)
体を動かすことで入るスイッチ。脳のなかの「運動野」が刺激され、側坐核もつられて刺激を受けます。
スイッチE(EXPERIENCE)
いつもと違う経験をすることで入るスイッチ。「海馬」を経由して側坐核が刺激され、やる気がアップします。
スイッチR(REWARD)
ごほうびを受け取り、達成感や気持ちよさを感じることで入るスイッチ。「テグメンタ」という部位が刺激されることで、側坐核が動きます。
スイッチI(IDEOMOTOR)
目標の人になりきると入るスイッチ。「前頭葉」が活動して、側坐核も動き出します。思い込みが強ければ強いほど効果的です。
4つのスイッチのうちどれか1つを押せば、やる気はだんだん出てきます。
(引用ここまで)
P102、P103 「東大教授が教える!デキる大人の勉強脳の作り方」池谷裕二 監修 オゼキイサム 絵
難しく考えずに、この4つを覚えておくだけでもオケです。
僕は月曜日の朝一に必ずクロスフィットという部活みたいなジムに通っていますが、月曜に運動野を刺激することでその日はもちろん、1週間は脳も心も活発で過ごすことができます。
また、スイッチE(EXPERIENCE)に関しては、僕が個別セッションでも良く言うようにまったく新しいコミュニティに入る、新しい趣味、経験を始めてみることで脳はやる気を出しますし、他の領域でもやる気スイッチが入ります。
また、スイッチR(REWARD)については、具体的な物や報酬でなくても、
うまくできた自分を褒める。
ということでも発動します。
僕らは進化して生き残ってきた生物ですので、うまくできたことよりも、失敗したことを覚えているという仕組みがあります。
原始時代はそれはうまく作用しました。
なぜなら、蛇に噛まれた場所を忘れてしまうと生き残る個体にはなれないからです。ですが、現代では命の危険を伴うようなネガティブな経験はそこまでないですしはっきりいってこのセンサーはそこまで強く発動させる必要はありません。
そして、
うまくできたことは忘れてしまうのが問題です。
だから、うまくできたことは自分で褒める、褒める、褒める、が正解です。
今日は朝、時間通り起きれた、なんてすばらしいんだ、俺は。
さらに仕事にきちんといけるなんて、天才のなせるわけではないか。
しかも、上司に褒められたなんて、俺は生きる伝説なのかもしれない、、、
みたいな感じです 笑。
*まさに桜木花道思考。
そして、皆さんにとって初耳かもしれない4つ目のやる気スイッチが、
スイッチI(IDEOMOTOR)
です。
目標となる人の服装、持ち物、話し方、立ち居振る舞いetc を真似すればするほど、それがすべてやる気スイッチのトリガーになります。
これを未来の理想の自分で行うと、先日お話した、ゴールの臨場感を上げるのではなく
ゴールを達成している自分の世界をイメージする(ビジュアライゼーション)、
ポジティブな感情が発火するように言語化する(アファメーション)
ことで、ゴールが達成していくという話につながります。
もう少し紙面があるので、「習慣化」についてもお話しますが、「習慣化」には、だいたい3か月位かかります。
「習慣化」が実現すれば、そこに意志力や根性などの貴重なリソースを割く必要必要なくなりますし、まるで空気を吸うように自分のゴールに必要な行動がとれるようになります。
(引用ここから)
習慣化に役立つ3つの方法
①同じ時間にやる
「〇時になったらやる」と決めたら、あれこれ考えずに勉強を始めましょう。始めてしまえば、やる気は自動的に起きます。
②既存の習慣にくっつける
「歯磨きのあと、英字新聞を読む」というように、いまある生活習慣にくっつけると、動き出しやすくなります。
③予定は大まかに立てる
勉強の予定は、毎日こまかく立てるよりも、月ごと・週ごとに大まかに立てるほうが効率的です。
大まかな予定を立てたら、「早く帰れる日」「残業がある日」「休日」というふうに、パターンごとの予定も立てておきましょう。
(引用ここまで)
P108 「東大教授が教える!デキる大人の勉強脳の作り方」池谷裕二 監修 オゼキイサム 絵
東大教授が教える! デキる大人の勉強脳の作り方
池谷裕二
Amazon(アマゾン)
僕自身が気功的によくやるのは、
②既存の習慣にくっつける
です。
例えば、お風呂に入る時に必ず気の玉を作るであったり、朝コーヒーを飲むときに、僕の気功技術のトリガーを押す等、すでにある習慣に気功の習慣をくっつけると、気功は習慣化していきます。
そして気功が習慣化すれば、あなたのゴールはサクサクと実現していきます^ ^
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