糖質や炭水化物の摂り過ぎは寿命を縮める

糖尿病に罹ってしまったら仕方ありませんが、糖尿病を悪化させないためには

食事に気をつけること、それは食事の何に気をつけたら良いのか知りたい方

糖尿病の治療がはかばかしくない方

効果のある糖尿病の食事療法についてきちんとしたことを知りたい方。

これは、とりあえず糖質や炭水化物を制限するダイエット法なのです。

健康診断で血糖値が高く、これは大変ですね。

糖尿病かもしれませんよ。と言われてしまったあなた。

そんなに落ち込まないで下さい。

そんなに落ち込まなくても大丈夫ですよ。

糖尿病に罹ったら、これからずーっと病院通いで

薬は毎日一生飲み続けなければならない、とか

そんな都市伝説は信じなくても大丈夫ですよ。

また、ご家族や友人、会社の同僚や上司のアドバイスを

そのまま信じてはいけませんよ。

市販されている怪しいサプリメントも購入してはいけません。

漢方薬は糖尿病には全く効きませんから。

これは医者が言っているので間違いありません。

とりあえず医師を訪ねてクリニックか病院へ行って下さい。

糖尿病なのか、境界型糖尿病なのか、どの段階なのか。

もし糖尿病だったら入院しなければならないほどか

きちんとしっかり医師の診断を受けましょう。

今大事なのは、きちんとあなたの身体について相談に

乗ってくれる何でも話し合えるかかり付けの医師を

見つけておいて下さい。

そこで、なぜあなたが糖尿病になってしまったのか

考えてみましょう。

運動不足だから、最近忙しくてジムにも行っていない

電車の通勤からマイカー通勤に変えたから。

とにかく、身体を動かさないこと

つまり運動不足が原因と考えてはいないでしょうか。

実は

あなたが糖尿病になってしまったのは

運動不足が真の原因ではありません。

多分あなたもそうだと思うのですが

あなたが糖尿病になってしまった真の原因は

あなたが糖質や炭水化物を

食べ過ぎてしまったからなのです。

あなたは

お菓子などの甘い物、清涼飲料水など糖質を多く含む飲み物が

大好きですよね。

それに

ごはん、パン、麺類（パスタ、うどん、そば、そうめんなど）なども

大好きでそれを食べ過ぎているため、糖尿病になってしまったようです。

どうですか？　このようなこと思い当たるふしはありませんか？

反対に食事量が少なく、筋肉量が低下して痩せてしまい

代謝が落ちてしまって糖尿病を発症することもあるようです。

しかし糖尿病の患者のほとんどが炭水化物や糖質の摂り過ぎが

原因だと思われます。

「でも自分はあまり炭水化物や糖質って摂り過ぎるほど

食べていないのになー」と思っているのに

糖尿病だと診断されたならか

かかり付けの医師に相談してみて下さい。

ひよっとして

あまり食べ過ぎていないと感じているならば

あなたは必要以上に毎日沢山食べることに慣れてしまっていて

過剰摂取していることに気づかないのかもしれませんね。

食べなくても良いのに必要以上に炭水化物をや糖質を

摂り過ぎてしまっているのです。

アルコールの飲み過ぎも糖尿病の原因となります。

もちろん、フルーツジュースの飲み過ぎもよくありません。

毎日の習慣で食べる量かせ既に多くなっていて

何が普通量なのか分からなくなっているのかも知れませんね。

子供の頃また学生の頃には

１日３食きちんと食べなさいと

何度も言われてきました。

「毎日きちんと食べる」の量が少しずつ増え始め

しっかり食べないと元気がでない

しっかり食べないと力がでないなどと言い訳をし

きちんと食べるの量がいつのまにか増えてしまっている事に

気づかない方も沢山おられます。

学生の頃はスポーツをしていたので

毎日沢山食べていたように思います。

ご飯を何杯もおかわりして

それもどんぶり茶碗で食べていた。

しかし社会人になって

学生の頃ほど身体を動かすことがなくなった今でも

その頃と変わらないほど食べ続けている。

つまり普通の量を食べているのがいつのまにか増えて

それが習慣となり気づくことができないでいます。

子供の頃から親に３食きちんと食べるように言われ続けていたあなた

バランスよく食べるようにと言われ続けてきたあなた

あなたのご家族の他の方は太っていないでしょうか。

あなた以外に糖尿病や高血圧の方はいないのでしょうか。

間違った生活習慣や食生活、食育をそのまま受けついでしまうこと。

生育環境に食べさせられている方も少なくありません。

いまからでも遅くはありません。

自分に合ったダイエット法で

善し糖尿病を改善高血糖を改しましょう。